セブ日本語弁論大会を見に行ってみた。 | フィリピン最新情報ブログ

SMモールやアヤラモールでよくなにかのイベントが開催されているのはご存知でしょうか?偶然どこかのモールに行ったらなにかのイベントが開催されていて、モール内がすごく盛り上がっていたという時が筆者の場合も何回かありました。

今回は私たち日本人にも興味深いイベント「セブ日本語弁論大会」がSMモールで開かれていたので、その様子をお伝えしたいと思います。

2月7日（土）14:00～17:00までSM Conference Room ABにて行われた第13回セブ日本語弁論大会ですが、会場は思ったよりも広く、弁論大会が始まる前でも人がすでに何名か集まっていました。当日会場にはもちろんフィリピン人のほうが多くいましたが、日本人の方も何名かいらっしゃいました。



今回は社会人部門と一般部門に分けてスピーチをされていて、内容は「訳せない言葉」や「津波について」などから「クリスマスの過ごし方について」など幅広い内容のスピーチをされていました。





スピーチの合間にサンカルロス大学によるKiroro の Best Friendの合唱や学生服を着てコスプレをした人による日本語や日本についてのミニクイズ大会、日本舞踊の披露などスピーチ以外にも楽しめることが用意されていて驚きました。



大会の最後には参加者の方々、関係者の方々が全員笑顔で写真を撮られていて非常に良い雰囲気の中で大会を終えていました。



皆様もこういった日本語関係のイベントだけではなく、興味のあるイベントが開催されるのでしたらぜひ行ってみてはいかがでしょうか？普段の生活では体験できないこと、見れないことなどを発見、経験できるかもしれませんね。

（Shogo)