フマロン バタフライナイフ サンチュアリー
セブ島の観光スポットには、フマロンバタフライナイフサンチュアリーと呼ばれる蝶保護区があります。フマロンバタフライナイフサンチュアリーという名称からも想像できるとおり、世界でも珍しい蝶を観察することができる場所です。蝶の博物館というように受け取っておくと分かりやすいかもしれません。
しかも、放し飼いとなっているところが珍しいものです。飛び回る様子をじっくり堪能することができます。蝶専門の場所となっていることから、当然、蝶の標本なども見ることができます。蝶に興味がある人や飼っている人などにとって、素晴らしい体験ができるに違いありません。
飛び回っている蝶がふと自分の肩や手などに止まることもあります。間近で観察できる場所はそうそうありません。それから、蝶の羽を使って描かれた絵も展示されており、こちらも貴重なものとなっています。芸術まで堪能することができる場所です。自然を大事にする意味も込めて、お子さんと一緒に訪れることもできやすい場所と言えます。