以前「セブ島最新情報ブログ」の方に、フィリピンは世界で一番ビールが安い国ですよ!と言う記事を書きました。
レストランでは60~100ペソほど。
スーパーなどで購入すればさらに安くビールが楽しめますよ!
そこで今日は、セブ島で飲めるビールをご紹介したいと思います。
ビール好きの方で、「セブのビールってどうなんだろう?」と心配なさってる方の参考になれば嬉しいです。
目次
サンミゲル ピルセン(San Miguel Pilsen)
普通のビールです。
ビールらしいビールと言えばコレ、サンミゲル ピルセン。
味と苦みがしっかりついているビールがお好きな方は、まずはピルセンから飲み始めたら良いと思います。
サンミゲル ライト(San Miguel Light)
あっさりとしたビールがお好きな方に。
ピルセンよりも軽くて薄いので、普段あまりビールを飲まない方にも飲みやすくなっています。
暑さに参ってしまって、濃いビールよりも薄いビールの方が良いという方にもオススメです。
とは言え、アルコール度数は実は5%と意外に高いので、飲みすぎには注意しましょう。
レッドホース(Red Hourse)
アルコール度が高く、独特の香り。
アルコール度数が6%と高く、手っ取り早く酔えるので、セブで一番人気のビールです。
味がさっぱりしている為、スイスイ飲めてしまうので注意が必要です。
時々日本へお土産に持って帰るのですが、独特の香りを好きな方が多く、私の周りにはレッドホースファンが多いです。
セブに来られた際には、是非試してみて下さいね。
サンミゲル プレミアムモルツ(San Miguel Premium malt)
サンミゲルビールの中では高級ビールです。
プレミアムと言うだけあって、濃厚で香り豊かなビールとなっています。
他のサンミゲルビール達と違いお値段がお高めですので、レストランによっては置いていない場合もあるほどです。
お高めと言っても、100ペソ(約210円)ほど。
サンミゲル スーパードライ(San Miguel super dry)
キリッと辛口がお好きな方にオススメ。
キレが強く、コクもあるものの、苦味が抑えられていますので、サッパリしたビールがお好きな方にオススメです。
セブ島でのビールの飲み方について
セブ島でビールを飲むときは、南国ならではのスタイルでいただきます。
セブでビールを飲むときは、グラスに氷を入れて飲みます。
ビーチで波の音を聞きながらゆったりビールを飲んでいるとビールがぬるくなってしまうので、氷を入れて飲むようです。
セブで気に入ったビールを日本へ持ち帰るのはOK?
最後に、「セブのビール美味しかったから是非日本に持って帰りたい!」と思う方も多いのではないでしょうか。
フィリピンのビールは安いですしね。
そこで【海外から日本へビールを持ち帰るのは可能なのか?】と言うお話をしておきたいと思います。
まずは税関のHPを見てみましょう。
※税関HPより
760mlのものを3本まで免税で日本へ持って帰ることができるようですね!
缶ビールだと1缶300mlちょっとですので、合計6本は持って帰られる計算になります。
続いて、もし免税範囲を超えてしまった場合、物凄い額の税金を取られるのでは??と心配される方もいらっしゃると思います。
そこで、また税関のHPを見てみましょう。
とっても親切に分かりやすく書いてありました。
※税関HPより
何と驚きの、1リットルにつき200円!
これくらいなら、そこまで免税範囲を気にせずに気に入ったフィリピンのビールを持って帰られそうですね。
セブで気に入ったビールに出会えたら、日本でも飲みながらセブを思い出してくださいね。
勿論ビールが飲めない方でも、沢山楽しい事がいっぱいのセブ島。
楽しい旅行になりますように!
MARUでした。