マクタン・セブ国際空港に到着し、飛行機を一歩出ればそこは常夏のアイランドリゾート「セブ」。空港ではコーディネーターが皆さんを出迎えるから安心!と言われても、初めてセブを訪れる方、海外旅行に不慣れな方なら、ちょっと不安ですよね。
そんな方もご安心を。セブ王なら空港で迷わず、コーディネーターさんに出会えるようしっかりご案内します。
●小型変圧器
フィリピンの電圧は220V60ヘルツです(日本は100V)。但しホテルによっては110Vのコンセントがあるので、カメラやスマホの充電器などは、現地で直接つないでも使えることがほとんどです。要注意なのがドライヤーを持参する場合。変圧器なしで使うと危険ケースが多いです。ホテルの備え付けを使うか、ホテルに確認してから使いましょう。
●日よけ・冷房etc…アイテム
日焼け止め、サングラスなどの日よけアイテムは、現地はあまり安くないので持参するほうがおすすめ。虫除けなども日本から持参したほうが良いようです。また現地レストランではおしぼりがないのでウェットティッシュがあると便利。飲食店や施設は冷房がかなり効いているため、羽織ものも持参することをおすすめします。
入国時に申請なしで持ち込める金額は10000USDまでです。
税関で財布をチェックされる事もあります。申請なしで見つかった場合、ペナルティーとなりますので気をつけてください。団体旅行でみんなから集めたお金を代表者が持っているという場合でも、言い訳は通じない事が多いそう。1人につき10000USD以上持たないようにしましょう。
●チップ
セブ島にもチップの文化があります。ホテルでポーターさんが荷物を持ってくれた場合20ペソ〜50ペソ、ホテルのピローチップ(枕銭)は1部屋50ペソが目安。
またレストランについては、サービスチャージと言われるサービス料が会計に加算されている場合がほとんどです。チップはタイミングと気持ちということで、会計時にお釣りのコインだけ置いていくという方もいます。
●水
セブも他の東南アジアエリアと同じく、水道の水は飲めません。飲料水はミネラルウォーターになります。ホテルの部屋にサービスで水のペットボトルが2本くらいはある所が多いのですが、冷蔵庫の中の水は有料。コンビニなどでローカルのお水を買って飲むほうがリーズナブルです。日本でおなじみのミネラルウォーターの中で、思いのほか高いのがエビアン。コンビニでも他の水の4〜5倍の価格。ホテルの備え付けは市価より高いので、料金表で金額を確認してから飲むことをおすすめします。
入国審査カウンターでパスポートと出入国カードと航空券(eチケット控え)を提出し、入国審査を受けます。
日本の空港で預けた荷物がターンテーブルから出てきます。
他の方の荷物と間違えないようピックアップしましょう。
税関(Customs)に進みます。申告のない方は「Nothing Deciare」のランプがついているゲートを通過し、荷物の最終検査(X線検査)を行います。その際、機内で記入した税関申告書を税関職員に渡します。
セブ王の制服である水色のポロシャツを着たコーディネーターが「セブ王」と呼びかけています。
コーディネーターを見かけたらお客さまのお名前とホテル名をお伝えください。
両替もおまかせください。 円から現地通貨ペソへの両替をご希望のお客様には、コーディネーターが空港内にある両替所よりもおトクなレートで両替いたします。
ご自分のお名前と宿泊ホテル名をご確認ください。
宿泊ホテルや滞在期間のスケジュール、セブ王スタッフとの待ち合わせなどを記載したシートを確認します。
各種書類、携帯電話、Wi-Fiルーター一式をひとつの袋にまとめてお渡しいたします。ご帰国時にはこの袋に入れてお返しください。
セブ旅行の思い出を彩る現地からの小旅行、オプショナルツアーをご案内します。おトクなクーポンもあります。その場での申込もOKです。
セブ王ならなんと無料で携帯電話を貸し出します。緊急時やオプショナルツアーのお申込みなど当社と連絡をとる場合などにお使いください。 ※携帯電話は1グループにつき1台のお貸し出しとなります。国際電話や市内通話などにはご利用いただけません。
Wi-Fiルーターもセブ王なら日本で借りるよりグンとおトク!1日500円で貸し出します。
お貸し出しする携帯電話の利用規約に目を通していただき承諾書にサインします。
送迎バスに荷物を積み込むところまでコーディネーターがサポートし、ドライバーがホテルまでお送りいたします。コーディネーターは同乗しないので気になることがあったらここで確認しましょう。
※ドライバーは英語のみとなります。
お泊まりのホテルのフロントでお名前とパスポートをご提示の上、お客さまご自身にてホテルチェックインを行います。
最近セブ島ではセキュリティーに配慮したホテルが増えています。 ホテル入り口でお持ちのバッグをチェックする X線検査装置を通さないと入れない場合もあります。
※こちらはあくまで一例です。