フィリピン卒業旅行を楽しむ卒業旅行向けのホテルやオプショナルツアーまで
直行便で約4時間半の気軽にいけて、
短い旅行期間でも楽しめる南国の島国
旅費も物価もリーズナブルで、
ちょっとリッチなリゾートホテルに泊まれる
リゾートのセブ島、歴史溢れるマニラ、
自然が豊富なボホール島など多種多様な
島々で大満喫
日本出発前
日本の出国3日前よりeTravelへの登録
eTravelとは検疫での電子証明書でございます。
https://etravel.gov.ph/
でアクセスが可能
フィリピン入国に必要な情報をオンラインで事前登録します。
出発72時間前よりお手続きが可能です。
※登録は無料であり、
オンライン決済はありません。
支払いを要求する偽・詐欺サイトや団体にはご注意ください。
フィリピン入国時の
空港での手続き
入国審査カウンターでパスポートと出入国カードと航空券(eチケット控え)を提出し、入国審査を受けます。
この際にeTravelご登録時の
QRコードの提示がございます。
日本入国前
Visit Japan Webサービス(任意)
入国手続き「検疫」、「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことが
できるサービスです。
海外から入国される方のほか、日本に帰国される方もご利用頂くことができます。
マリバゴグリルセットメニュー付き!※送迎は含まれておりません。
※飲み物は含まれておりません。(現地にて別途お支払いをお願いいたします。)
「ハルハイスパ」にて60分のマッサージ付き!初めての方にもおすすめのプチスパ体験です。
※送迎は含まれておりません。
4名様以上なら空港ホテル間【専用車】確約!
現地で使える携帯電話無料貸し出し!
現地日本人スタッフ常駐!
24時間対応の日本語ダイヤルもございます。
WIFIルーターレンタル1日500円!
日本からフィリピンまで近い!
直行便で約4時間半という東南アジアの中でも手軽に行きやすいです。
フィリピンがベストシーズン!
卒業旅行の時期でもある1月~3月は乾期の時期で、特にビーチリゾートのセブ島は観光におすすめです。
物価が安く財布にやさしい!
フィリピンの物価は日本の約3分の1ほどで、リーズナブルに街歩きができます。
日本とセブ島の時差は1時間!
日本がセブ島より1時間早いです。
旅行後の時差ボケで生活にも支障が出ません。
比較的治安がいい!
セブ島で観光客向けの安全対策を強化しており、観光地やホテル周辺では治安がよくなっています。
※一部の地域や状況によっては注意が必要です。
多種多様なアクティビティが豊富!
フィリピンでは海や山など多くの自然があるため、アウトドアアクティビティがたくさんあります。
3人以上のグループ旅行でもお部屋が別々にならない「3~8名1室までのプラン」があります!
広々したホテルのお部屋からヴィラ、スイートまで色々なタイプをご用意しているので、ホテルライフも充実した卒業旅行になること間違いないし!
☆「3~5名1室」までご利用できるお部屋☆
・セブスイートガーデンビュー / 2ベッドルーム
・セブスイートオーシャンビュー / 2ベッドルーム
☆「3~4名1室」までご利用できるお部屋☆
・2ベッドルームシーフロントスィート
☆「3~6名1室」までご利用できるお部屋☆
・2ベッドルームスイート
☆「5~6名1室」までご利用できるお部屋☆
・リバーボート
☆「7~12名1室」までご利用できるお部屋☆
・クワンタムヴィラ
ドライマンゴー
フィリピンの定番お土産「ドライマンゴー」は種類豊富で、お好みの柔らかいものを選ぶのがおすすめ!特にドライマンゴーチョコレートは人気があります。
ピーナッツキス
ボホール産ピーナッツを厳選使用し、チョコレートヒルズの形をしたクッキーです!ピーナッツの風味を強く感じることができるのでナッツ好きにはおすすめ。
オタップ
セブ島の軽い食感と甘い香りが特徴のサクサクしたパイ生地クッキーで、スーパーマーケットで購入できます。2~3枚ずつ包装されており、ばら撒き用のお土産にも最適!
パパイヤ石鹸
パパイヤには、ビタミンC、βカロテンなど抗酸化作用のある成分が多く含まれ、美白効果を期待できると言う事で、セブ島民からも人気がありドラッグストアやコンビニ、スパーなどで気軽に購入できます!
バナナケチャップ
名前の通り、バナナが原料のケチャップで、濃厚で甘酸っぱい味わいが特徴です。塩との相性がよいのでフライドポテトや、アメリカンドッグなどに添えるケチャップとしておすすめ!
パンシット・カントン
フィリピン風焼きそば「パンシットカンクン」のインスタント麺は、価格が安く手軽にフィリピン食文化を楽しめるお土産として人気です。同じシリーズでも様々なテイストの商品があり、バリエーションが豊富です!
ジョリビー
国民から絶大な人気を誇るフィリピンNo.1のファストフードチェーン店で、「チキンジョイ」と呼ばれる一番人気のフライドチキンは、とてもジューシーでおいしいのはもちろん、好きな部位も選ぶこともできます!
公式サイト:https://www.jollibee.com.ph/
セントロ1771
マニラで西洋料理とアジア料理のエッセンスを加えたモダン風にアレンジした伝統のフィリピン料理が食べられるレストラン。フィリピンのスープ料理として定番のシニガンに自家製コーンビーフを使った「コーンビーフシニガン」は看板料理として人気商品でおすすめです!
公式サイト:https://www.sentro1771.com/ews/
リコーズレチョン
フィリピン全土で食べられる豚の丸焼きの「レチョン」は特にセブ島がおいしいと言われており、セブ島のリコーズレチョンは他のレチョン専門店より、お肉がジューシーで、ほどよい塩加減でありとても美味しくおすすめです!
公式サイト:https://ricoslechon.com/
マクタン島
セブ島の沖合にある小さな島がマクタン島です。セブ島とは二本の橋で接続されており、それぞれマクタン・マンダウエ橋とマルセロ・フェルナン橋と呼ばれています。
前者はオールドブリッジ、後者はニューブリッジという愛称が付けられていますので、旅行でマクタン島へ訪れる際どちらの橋を通るか聞かれた際には愛称で呼んであげたほうが通じます。マクタン島の中央部にはマクタン・セブ国際空港があります。国内線としてフィリピン国内の各島々へ結ぶ路線がある他、国際線として日本の成田や韓国、シンガポールへと路線が延びています。
島の西側、セブ島に面した側にはショッピングセンターが立ち並ぶ他、セブ島観光ツアーで人気が高い観光スポットが多く点在しています。一方で東側にはリゾートホテルが林立しており、セブ島観光に訪れる人びとの宿泊先ともなっています。
セブシティ
セブ最大の街セブシティは、スペイン統治時代の歴史的建造物や夜景スポットなどの観光名所が多く、またショッピングにも最適な便利で活気溢れるエリアです。
日中は市内観光やショッピングにスパ、夜はカジノやバーに夜景など、朝から晩まで一日中楽しめること間違いなし!
今回はセブシティに来たら外せないおすすめ観光スポットやショッピングスポット、オプショナルツアーなど魅力満載でお届けします。
またセブシティにはリーズナブルなホテルから5つ星ホテルまで滞在先の選択肢も多く、新しく綺麗なホテルや立地の良いホテルが多いのも特徴です。
リゾートエリアよりは市内観光やショッピングメインで楽しみたいという方には、セブシティ滞在が移動も便利でおすすめです。
オスロブ
セブ島とその周辺の島々で新しい観光スポットとなりつつあるのがオスロブという街です。セブ島南部、東海岸にあり、セブ・シティーからは車で3時間ほどの距離にあります。セブ島で1番人気のオプショナルツアー・ジンベイザメのウォチングツアー体験が可能でございます。
観光資源も決して多くない、小さい漁村だったこの街は2011年頃からジンベエザメの集団が見られるようになり、世界中からダイバーが訪れるようになりました。見学ツアーが毎日開催されており、港から船に乗ってウォッチングエリアに行きます。ジンベエザメはプランクトンや小魚を餌としておりますが、地元の人達が餌を与えていることもあり、現在では周辺の海域に40頭程が生息しています。但し、今後の環境の変化によっては見られなくなる可能性もあります。
ダイビングが終わったら、名所でもある緑に囲まれた滝を観光ができます。滝は郊外にある山の中にありますので移動にはバイクやタクシーが必要ですが、落差が激しく木漏れ日の美しさや滝つぼまで入れる点が魅力です。
マカティエリア
マカティエリアは「フィリピンのウォール街」とも言われる、フィリピン経済・金融の中心地で高層ビルが立ち並んでいます。 しかし、完全なビジネス街というわけではなく、ショッピングモールや公園もあり、治安が良くとても過ごしやすい一面もあります。 エリアの代名詞ともいえる4大モールがあります。 ローカル店からお洒落カフェ、高級レストランまで飲食店もバラエティ豊かに揃っています。 とくにショッピングモールは大小あわせて6つもあるという「激戦区」なので、お買い物好きな人にはぜひオススメしたいエリア。 各モールの飲食店もバラエティ豊かです。
ベイエリア
「世界三大夕日」に挙げられるマニラ湾は、世界中から観光客が訪れる人気観光地であり、観光客の増加とともに発展を続けているこのベイエリアは、マニラでも指折りの繁華街。 またこのエリアは有名なカジノや大型ショッピングモールや、遊園地など様々なアミューズメントが集まったエンターテイメントな街。 広大な敷地に複合エンターテイメント施設を構えるモール・オブ・アジア(MOA)は一番象徴的な建物ですが、マニラ湾沿いのロハス大通りにはおしゃれなレストランやカフェバーが建ち並んでいます。 朝はマニラ湾沿いをランニング、昼はベイウォークで買い物、夕方は夕陽観賞はいかがでしょうか。 ぜひマニラでお気に入りの夕日スポットを見つけてみてください。
BGCエリア
BGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)エリアは、1995年に開発が始まったエリアでもともとは軍用地でした。 エリア内は緑あふれ、世界的に有名な企業のほか、5つ星ホテル、富裕層向けマンションが建ち並びます。 高層ビルやコンドミニアムが林立していますが、電線は地中化されていたり、公園や街路樹も整備して緑が多かったりして計画的にデザインされた街といった印象。 さらにBGCにはウォールアートやストリートアートが多数点在しており、壁一面に描かれたインパク大の作品はまさに“インスタ映えスポット”です。今ではフィリピンで一番のSNS映えする街として多くの人が訪れています。
ボホール
美しいビーチに囲まれた手つかずの自然が多く残るボホール島。 セブ島の隣に位置していますがまた違った魅力的な観光やツアーがお楽しみ頂けます。 まず会いたいのが大きなの目がとってもかわいいメガネザルのターシャ。 そして季節によって違った顔をみせてくれる世界の絶景 「チョコレートヒルズ」はここでしか見れない幻想的で貴重な景色です。 またボホール島周辺はフィリピンでトップクラスのダイビングスポットが点在するダイビング天国。 ダイビング初心者からプロのダイバーの方もが集まるスポット。地上も海の中もみどころたっぷりのボホール島。 フィリピン・セブ島高速船や、マニラから空路でも行けるのでぜひ足を運んでみてください。
ボラカイ
ボラカイ島はフィリピンの中部のシブヤン海に位置し、首都マニラからは南へ約200kmに位置します。 ボラカイ島には空港がないため、パナイ島北端からボートで島へと渡ります。 この島一番の特徴は、「美しいビーチ」に選ばれてきた島の西側に広がる約4kmの「ホワイトビーチ」。 このホワイトビーチ周辺は島内で一番の賑わいを見せています。 またこの真っ白なビーチが真っ赤に染まるサンセットも、見どころのひとつです。 ボラカイ島は全長約7.5km、幅は一番狭い所だと2km弱と小さな島なので見どころや人気スポットもコンパクトにまとまっており、移動で時間を取られることも少なく便利です。 島の中ほどには手つかずの自然も残っており、完全に観光地化していない素朴な一面を垣間見ることもできます。 透明度が高い海とサンゴ礁に囲まれているので、シュノーケリングやダイビングをとことん楽しみたい人にとってオススメの場所です。
エルニド
フィリピン最後の秘境エルニド。 都会の喧騒から離れ広大な自然の中で最高のリゾートライフがお楽しみ頂けます。 フィリピンのビーチリゾートというとセブ島のイメージが強いですが、フィリピン西部に位置するパラワン諸島にあり、 世界一綺麗な場所と言われ数々の雑誌で取り上げられている 人気急上昇中のリゾートの一つです。 エルニドは1島1リゾートのラグジュアリーホテルが存在しており、お選び頂くホテルによってそれぞれ違った 滞在がお楽しみ頂けます。 17世紀この海を訪れたスペインの船乗りたちが、あまりの美しさに手を触れることをためらいエルニド(海ツバメの巣)という、その名だけを残して立ち去ったと言い伝えられています。 自然と共存するリゾートで足跡以外は何も残さない写真以外は何もとらない思いで以外は何も持ち帰らないがコンセプトになっています。
ジンベイザメ ウォッチングツアー&スミロン島
あの水族館でしか見ることのできない世界最大の魚「ジンベイザメ」の野生の姿みることのできる貴重な体験オプショナルツアーです。セブ島にきたら、絶対に参加しておきたいオプショナルのひとつです。
ジンベイザの近くで泳いだり餌やりの様子を見ることができる世界的にも数少ないスポットの一つです。5才のお子様から参加できるので、ファミリーの方に人気があります。ツアーは通常早朝発で3時間半ほど車での移動が必要ですが、そんな長距離移動の疲れも吹き飛ばすくらい目の前で見るジンベイザメには感動します。こちらのコースでは沖合を少し船で走ったところにあるスミロン島への上陸をお楽しみ頂くこともできます。ビーチでの休憩をするもよし、島周辺でのシュノーケリングで魚を探してみたりと思い思いに過ごすことができます。 日本では体験できないツアーはセブ島旅行の目的として参加される方も多くいらっしゃいます。水族館で見るのとは一味違う迫力満点の生のジンベイザメをぜひ見に行ってみませんか。
ボホール島
ボホール島はセブ島の東に位置しており、人口は114万人です。 セブ島からはフェリーで2時間、日本からの移動では飛行機でマニラを経由し、合わせて約5時間ほどです。
島内を観光する際の拠点となるのは最大都市のタグビラランです。島の南西部に位置しており、対岸に面するパングラオ島とともに海のレジャースポットのメッカとなっています。タグビラランの海岸線は13kmあり、大小様々な規模のリゾートホテルやダイビングスポットが点在しています。
ボホール島の見所は中央部に位置するチョコレート・ヒルです。なだらかな円錐状の丘が1268個集まり、乾季には丘の色が茶色くなります。一節によりますと、古代の海底が隆起してできたという説がありますが、どのようにしてできたのかは未解明です。
さらにはタグビラランから東に7kmほどの距離にバクラヨン教会があります。フィリピンで最も古い教会の一つで、大理石でできています。海沿いにあることもあり、潮風をふんだんに浴びていてさすがに年代を感じさせる外観をしていますがキリスト教の熱心な信者が今もお参りをしている姿を目にできます。
ヒルトゥガン島
美しいビーチ広がる場所で、ビーチリゾートならではのシュノーケルをお楽しみいただけます。フィリピンやマクタン島近くに位置する小島の一つにヒルトガン島があります。
マクタン島のホテルが主催しているアイランドホッピング(アイランドピクニック)ツアーで必ず訪れる定番スポットとなっており、ダイバーやシュノーケラーから血知名度が高い島です。マクタン島からはボートで約20分と近い距離にあります。
人口は1360人で、島内の海岸線ギリギリまで居住区がありますので観光客は主にビーチやサンクチュアリを散策します。ヒルトガン島周辺は魚類保護区となっており、多くの色とりどりな熱帯魚を目にすることができます。特にサンクチュアリ南側は水深が浅いことから初心者のダイビング体験スポットとしてうってつけです。ダイビングに慣れた方なら北側のスポットにて思い切りマリンスポーツが楽しめます。入場料は50ペソです。
SMシティセブ
セブ最大級の総合ショッピングモールです。
SMとはShoe Martの略で、創業者(中国系フィリピン人)が靴売りを始めたことからその名前が付けられました。
モール内はメインウイングとノースウイングに分かれており、洋服や雑貨店はもちろん、スーパーマーケット、免税店まで揃っていています。
館内は無料のWiFiが飛んでいるのでお友達との待ち合わせもスマホがあればスムーズです。いくつかのリゾートホテルからは、無料のシャトルバスが運行されているのでアクセスも楽々です。
カルボンマーケット
こちらは新鮮な肉類やシーフード、野菜や南国のフルーツなどの食べ物を中心に、服や日用品、雑貨なども揃うセブ最大のファーマーズマーケットです。 かつて木炭(Carbon)の行商が行われていたことからこの名前が付いたカルボンマーケットは、なんと100年以上の歴史があり、 「セブの台所」と呼ばれ長い間ローカルの人々に愛されています。市場の中には鶏が生きたまま売られていたり、 お店いっぱいに南国フルールが積み上げられていたりと中々日本では目にすることが出来ない光景が広がっています。
観光客向けではないですが、ローカルの人々でいつも賑わっています。セブの中でも治安があまりよくないエリアの為、訪れる際には安全面に十分に気を付けて行動しましょう。
アラヤセンター
セブ市内の中心のビジネスパークと呼ばれる地区にある1994年にオープンしたアヤラセンターは高級志向のショッピングモールです。 周辺にはホテルも多くアクセスの良さから地元の方だけでなく観光客にも人気のモールです。 店内は268,000㎡と東京ドーム約5個分の広さを誇ります。建物は地下1階から地上4階まで吹き抜けを囲むように店が並ぶ本館、2008年オープンの新館(ザ・テラス)からなっています。
ザ・テラスではカフェやレストラン、本館もカフェやジューススタンドなどひと休みできるスポットが点在している ので時間をかけてゆっくり回れます。 スーパーマーケットが併設されている庶民派のSMシティセブに比べると少し高めのお店が多くはなりますが、 のんびりとお買い物したいお客様にはオススメです。
カワサンフォール
セブ島南部のモアルボアル地域にあるセブ島最大の滝壺であるカワサンフォールは、「世界の美しい滝」の1つとしても数えられています。カワサンフォールには特徴的な3つの滝つぼスポットが存在し、11メートル級の飛び込みスポットなど、大自然ならではのアクティビティが満載です。
また、深さによって異なる色合いを見せてくれるエメラルド色の滝つぼは、まさに神秘的な透明度で訪れる時々により違った雰囲気を味わえます。日本では感じられない感じることのできない大自然が織りなす癒しの空間がそこにはあります。
サンペドロ要塞
サンペドロ要塞はセブ島セブ市の中心地にある歴史博物館です。
フィリピンがスペインの植民地時代にスペイン人入植の拠点としてセブ島に建設されました。建設は1565年に開始されましたが当時は石ではなく木でした。
現在残っている石造りの要塞は1738年に敵対するイスラム勢力からの攻撃に備えて建設されたものです。その後、アメリカ統治時代には兵舎として使用され、第2次世界大戦中は日本軍の捕虜収容所として使われた過去があります。そして、現在は外観はそのままに、塀の内側は緑豊かな広場になっており、結婚披露宴の会場としての利用も注目されています。要塞は上から見ると三角形の形をしていて強固にそびえ立つ石の壁を3面有してます。防壁の上は通路になっているので歩いて一周できます。
マゼランクロス
ポルトガル・スペインの探検家、マゼランがフィリピンのセブ島へ到着した際に打ち込んだ十字架で、 持ち込んだマゼランからその名がついたこの十字架は今も多くの信仰を集めています。 この十字架はセブ市の中心のマゼラン通りに面したサント・ニーニョ教会の隣のチャペルの中にあり、 十字架には奇跡の力があると信じられています。
内側の天井にはフィリピンで初めてキリスト教の洗礼を受けたフマボン王とファナ女王の洗礼式の様子が描かれており、 細やかに描かれた天井画と、長い歴史を駆け抜けた十字架が生み出す空間はその場所に立つだけで不思議な力を感じます。
サン・アグスチン教会
マニラを代表する世界遺産の教会!フィリピンで最古といわれるサン・アグスチン教会は、世界遺産として登録されている「フィリピンのバロック様式教会群」の1つで、スペイン統治下の16世紀に建てられました。建設当時のままの残されているのはサン・アグスチン教会のみと言われています。華美ではありませんが木製の扉に施された彫刻などはとても精巧で、400年以上大規模な破壊をされずに残っていることに驚きます。この教会があるイントラムロス歴史地区も16世紀に造られた、スペイン語で「壁の内側」という意味の城塞都市。第二次世界大戦の戦火もくぐり抜けたこの街にはサン・アグスチン教会の他にも、スペイン統治時代の面影を残す建物が数多く残っています。
マニラ大聖堂
マニラを代表するカトリック教会の大聖堂 マニラ大聖堂はイントラムロスというスペインがフィリピンを統治した16世紀に築かれた城塞都市にあります。 ヨーロッパの雰囲気が強く感じられ、想像するマニラの街と雰囲気がガラリとかわります。 アジア最大級の4500本のパイプオルガンがあり、美しいステンドグラスが有名な教会です。 2015年にはローマ法王が訪れ、多くの人が集まりミサが開催されたことで注目が集まりました。 フィリピン国民は90%以上がカトリック教徒のため、日曜日になると教会でお祈りをするのが一般的です。 宗教観の異なる国でのはかなり違うのも面白いです。
マニラ博物館
イントラムロス近くのリサール公園に隣接し、主に民俗学と考古学の展示物があります。入館料は無料です。 スペイン占領時代に造られた美術品や現代アートなど、フィリピンを代表する観光スポットとなっています。 最初の展示室を入ると正面にフィリピン画家Juan Lunaの傑作“Spoliarium“があります。 博物館ではありますが、絵画等の美術品が多く、フィリピンの過去を学び知ることのできる展示物、現代の歴史や風景、歴代の大統領等を描いた作品が、テーマに沿って区切られ展示されています。 館内は広く、展示物を一つ一つ見ようとするとかなり時間がかかります。ゆっくり見たい方は時間に余裕を持って訪問するのがおすすめで、フィリピンの芸術、文化、遺産などに関心のある人にとって必見の場所です。
ホワイトビーチ
島の西海岸4㎞にも続く広大なボラカイ島のメインビーチです。 ビーチ沿いにはレストランやショップなどのお買い物エリアが続いており、 島の繁華街として、多くの観光客が集まります。 北側からステーション1、2、3と3つのゾーンに分けて呼ばれていて、 きめ細かいパウダーサンドを堪能できる最北端のステーション1 お土産屋さんやレストラン、バーなども多く立ち並ぶビーチ中央のステーション2 ダイビングなどマリンアクティビティのお店が多いステーション3と、 徒歩で歩ける範囲ながらに、様々な面を見せることも人気の理由です。
チョコレート・ヒルズ
チョコレート・ヒルズは20m~140mの高さがある円錐状の山が1268個も並んでおり、乾季になると木々が枯れて茶色くなることからアメリカの旅行者により名付けられました。 そどのようにしてこの地形ができたのかはっきりとした成り立ちは今も研究が進められていますが、一説によりますとマグマ活動により海底がゆっくりと隆起してできたとも言われています。 このチョコレート・ヒルには伝承も伝えられています。 一つは、巨人が喧嘩をして後始末をしなかったというもの、もう一つはこの島に住む青年が女性に恋をするも、女性には死期が迫っておりやがて死んでしまったことから悲しみにくれる男性が流した涙がチョコレート・ヒルとなったというものです。 自然が生み出した神秘な場所、是非巡ってみたいものです。
ターシャ保護園
ターシャは、世界一小さなメガネザルでボホール島に住んでいます。 体長は、わずか10~12cmで体重は120gでスマートフォンとほとんど変わらない重さで片手に軽く収まってしまいます。 ボホール島へはターシャをお目当てに多くの観光客が訪れています。 ターシャ保護園に到着すると木々の間に可愛らしいターシャを見つけることができます。 大きな目と尖った耳、長いしっぽが特徴で小さな姿と愛嬌のあるしぐさが見る人の目を楽しませてくれます。 なお、ターシャには触れることはできません。また、フラッシュ撮影も禁止されていています。 余分なストレスを避けるためで優しく見守ってあげることが大切です。
言語
言語
フィリピンは世界の中でアメリカ・イギリスに次いで英語話者が多い国とされており、国民の9割以上が英語を理解し、学校教育も英語で行われています。
しかし国内各地にはそれぞれ現地の言葉があり、その種類は100以上あるといわれています。
主にセブ島で話されるセブアノ語は、セブ島のあるビサヤ諸島で話されているビサヤ語と多少の違いはありますが、ビサヤ語と同じ言語グループとして考えられる場合が多いようです。総称したものがビサヤ語で、ビサヤ語のセブの方言がセブアノ語というイメージです。
時差
時差
日本との時差は1時間。日本が1時間早く、日本の午前12時はフィリピンの午後11時です。
地理
地理
南北に225キロに伸びる細長いセブ本島を中心とした167の島々からなるセブ州には近代的な施設が整ったリゾートが数多く存在し、フィリピンの屈指の避暑地として知られています。
特にセブ市東部のマクタン島にはホテルをはじめとするリゾート施設が充実しており、スキューバダイビングやジェットスキー、パラセーリングなどのマリンスポーツや、 ゴルフ、カジノ、スパなどが楽しめます。
気候
気候
フィリピンは一年を通して気温の高い熱帯性気候で、平均気温は26~27℃。
雨期(6~11月)と乾期(12~5月)があります。
しかし地域差があり、セブでは一年を通して明確な雨期がありません。
宗教
宗教
カトリック83%、そのほかのキリスト教10%、イスラム教5%、他2%。国民のほとんどがカトリック系キリスト教徒。セブはフィリピンのキリスト教発祥の地として有名で、フィリピンの中でも歴史と宗教が色濃く残る土地です。
セブ最大のお祭りシヌログパレードに代表されるように、行事や祭事など人々の生活にもキリスト教の影響が色濃くみられます。 しかし、ミンダナオ島の一部にはイスラム教徒も多いです。
通貨
通貨
通貨単位はフィリピン・ペソとセンタボです。
1ペソ=100センタボで、硬貨の種類は、センタボが、5、10、25、ペソは、1、5、10の計6種類です。
また、紙幣は、10、20、50、100、200、500、1,000ペソの7種類あります。レートは、その時々にて変動しますが、100ペソが日本円200円くらいの感覚です。
電圧
電圧
フィリピンの電圧は220V60ヘルツです。
200ボルトの日本の電気製品を使うには変圧器が必要です。携帯電話の充電等には十分注意してください。
ホテルによっては110Vのコンセントがあるところがあるので、ホテルまで案内してくれるガイドやホテルのスタッフに確認してください。
飲料水
飲料水
フィリピンの水道水は、飲用できません。絶対に飲まないでください。
大体のホテルには、無料でミネラルウォーターが用意されておりますので、そちらをご利用ください。
また、レストランなどは殺菌消毒されていない水を使用した氷を利用したりしているので、お腹の弱い方は氷抜きで注文するのが無難です。
トイレ事情
トイレ事情
日本とフィリピンで1番大きな違いはトイレットペーパーが流せず備え付けのゴミ箱に捨てるいうことです。
そもそもトイレットペーパーの設置がされていない観光地もありますので必ずティッシュを持参することをお勧めいたします。 また、基本日本式のウォシュレットがなくフィリピン式ウォシュレットとしてトイレ横にあるホースを使います。 慣れていない日本人が使うにはかなり難易度が高いです。
祝祭日
祝祭日
セブ島は下記フィリピンの祝祭日以外に、セブ島で最大の祭りとして1月の第三週に9日間開催されるお祭りがあります。 このお祭りはフィリピン全土からだけでなく世界中から多くの観光客が訪れるほど有名で、たくさんの人々がお酒を飲みながら踊り狂う光景がよく見られます。
【2024年フィリピンの祝日・連休カレンダー】
1月1日(月):元旦
2月10日(土):春節
3月28日(木)~30日(土):聖木曜日
4月9日(火):アラウ・ン・カギティンガン
5月1日(水):労働者の日
6月12日(水):独立記念日
8月21日(水):ニノイ・アキノの日
8月26日(月):英雄の日
11月1日(金):諸聖人の日
11月2日(土):死者の日
11月30日(土):ボニファシオ誕生記念日
12月8日(日):無原罪の聖マリア祝日
12月24日(火)~25日(水):クリスマスイヴ・クリスマス
12月30日(月):リザール記念日
電話事情・インターネット
電話事情・インターネット
近年、フィリピンのインターネット環境は改善されてきています。
ただ、空港やフィリピン内のレストランやカフェなどではWi-Fiの普及が進んできておりますが電波弱く、途中で遮断されてしまいます。 大型ホテル内での客室やレストラン、ロビーのWi-Fiになるとかなり安定してご利用ができるよう年々改善されています。 観光地などでのネット環境はまだまだ開発途中のため安心して旅行に行くためにはSIMの購入やWi-Fiのレンタルが必要です。
フィリピンの治安はどうですか?
フィリピンの治安はどうですか?
フィリピンの治安は、フィリピンも海外。ということを忘れずに行動すれば、大きなトラブルに巻き込まれる恐れは少ないです。
人通りの少ない道、また深夜の行動などは避けてください。
ホテル、ショッピングモールなどは金属探知機などで入場者全員をチェックします。
ただ、繁華街でのひったくり、置き引きなどには十分に注意してください。
女性の場合、現地の人から声を掛けられたりしても、安易に個人情報や宿泊ホテル、部屋番号などは教えないようにしてください。
また、セブ島では観光各所にストリートチルドレンが物乞いをしています。お金を渡してしまうと法律違反となりますのでご注意ください。
必ず持って行った方がいいものは?
必ず持って行った方がいいものは?
直射日光が強いので、日焼け止め、帽子等はご持参ください。
また常備薬(腹痛止め、頭痛止め)があると便利です。
虫よけは、日本のものは効果が薄いので、必要な場合、フィリピンにてご購入されることをお勧めします。
フィリピンからの国際電話はどうやってかけたらいいですか?
フィリピンからの国際電話はどうやってかけたらいいですか?
フィリピン滞在中に日本への国際電話を利用するには、ホテルの電話、携帯電話があります。
国際電話をホテルからかける場合は、各ホテルのインターナショナルナンバーをご確認ください。
日本の国番号は、「81」になるので、インターナショナルナンバーの後、日本の国番号を押して、かけたい電話番号の一番初めの「0」を取ってからかけます。国際電話の掛け方がわかりづらい場合は、ホテルスタッフ、またはパラダイスセブの日本人スタッフにご確認ください。
ホテルからかけた場合、国際電話は有料でかなり高額なので、通話時間はお控えください。
フィリピンの病院ってどんな感じですか?
フィリピンの病院ってどんな感じですか?
旅行者の方が、病気、怪我をされた時の為に、ジャパニーズヘルプデスクという医療をサポートしてくるサービスがあります。
https://www.j-helpdesk.jp/
マクタンドクターズ病院、チョンワホスピタル、UC MEDメディカルセンター内にデスクあり、日本語対応はもちろん海外保険の手続きも対応できるので安心してご利用が頂けます。現地で、病気、怪我をされた場合は、現地パラダイスセブへご連絡ください。病院をご案内致します。
両替はどこですればいいですか?
両替はどこですればいいですか?
空港、ホテル、街の両替商で両替できます。 現地パラダイスセブでも両替可能です。
空港よりもよいレートにてご案内させて頂いております。担当ガイドにお申し付けください。
日本ではペソの流通量が少ない為、基本的には日本でのご両替ではなく、セブ島での両替をおすすめ致します。
ご出発前にご希望の金額をお申し出頂ければ、お迎えのガイドが両替分のペソをご用意してお待ちしております。ぜひご利用をお勧めします!!
実績年数が違う!
バリ王で培った50年の経験をもとに、皆様をご案内いたします。
セブ島ツアー価格に自信あり!
長年の実績による良心価格での仕入れをもとに、安心価格でツアーをご提供します。
セブ島滞在中も安心!
セブ島現地事務所には
日本人スタッフが駐在!
24時間対応の日本語ダイヤルもございます。
うれしい専用送迎プランもあり!
ご希望のお客様には空港ホテル間を専用車でご案内いたします。
仕入れ力が違う!
セブ島・マクタン島・マニラそれぞれにおいて
様々なホテルのお手配が可能です。
提案力が違う!
専門店がおすすめする多彩なオプショナルツアーをご用意しております
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