セブシティのおすすめ観光スポット&ショッピング&オプショナルツアー|セブ王

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押さえておきたい セブシティセブシティを楽しむためにおすすめの観光スポット&観光スポット&観光スポット

セブ島というとビーチリゾートのイメージが強いかと思われますが、ビーチ以外にもセブの楽しみ方は盛りだくさん!
セブ最大の街セブシティは、スペイン統治時代の歴史的建造物や夜景スポットなどの観光名所が多く、またショッピングにも最適な便利で活気溢れるエリアです。
日中は市内観光やショッピングにスパ、夜はカジノやバーに夜景など、朝から晩まで一日中楽しめること間違いなし!
今回はセブシティに来たら外せないおすすめ観光スポットやショッピングスポット、オプショナルツアーなど魅力満載でお届けします。
またセブシティにはリーズナブルなホテルから5つ星ホテルまで滞在先の選択肢も多く、新しく綺麗なホテルや立地の良いホテルが多いのも特徴です。
リゾートエリアよりは市内観光やショッピングメインで楽しみたいという方には、セブシティ滞在が移動も便利でおすすめです。
セブシティのおすすめホテルも併せてご紹介しますのでぜひご参考ください。

1セブシティへのアクセス

一般的にセブのリゾートエリアと呼ばれる場所はマクタン島という島にあり、セブシティはマクタン島隣にあるセブ本島の中央部に位置しています。
セブシティのあるセブ本島とリゾートエリアのマクタン島は、通称「オールドブリッジ」「ニューブリッジ」と呼ばれる2本の橋で繋がっているので、 車での往来が可能であり、マクタン島にあるマクタン国際空港からはタクシーで約40分程の距離に位置しています。
マクタン島滞在の場合も各ホテルからタクシーを利用し約1時間程でセブシティへのアクセスが可能です。

セブでは鉄道が通っていない為基本タクシーでの移動となりますが、時間帯によっては交通渋滞が激しく、
予想以上の時間がかかってしまうこともある為、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。

2「ダウンタウンエリア」「山側のエリア」に分けられる
セブシティの観光スポット

これから紹介するセブシティの観光スポットはざっくり「ダウンタウンエリア」と「山側のエリア」に分けられます。
ダウンタウンエリアは歴史的建造物が多く、山側のエリアは山というだけあって景色の良いスポットとなっています。
観光スポットに行く際は歴史的背景なども調べてから実際に訪れると、より分かり易く楽しめるかと思います。
またせっかくの旅行なので、限られた時間で効率よく周るにはオプショナルツアーへの参加がおすすめです!

ポイント
「ダウンタウンエリア」の観光スポットはどれも近くにあるので、一度にまとめて観光することをおすすめします。
またスリなどの犯罪が多いエリアの為、大金を持ち歩かない、貴重品に気を付けるなどの注意が必要です。

3セブシティ「ダウンタウンエリア」の観光スポット
①サントニーニョ教会 Santo Nino Church

1 サントニーニョ教会 Santo Nino Church

ダウンタウンのマゼラン通りにあるフィリピン最古の教会で、スペイン統治時代である1565年に建てられました。
フィリピンのキリスト教発祥の地であり、フィリピンカトリックの聖地となっています。
教会にはスペイン人の探検家マゼランがファナ女王に送ったといわれるサントニーニョ像(幼い頃のイエスキリスト像)が祀られており、 建物はこれまでに何度も戦火で被害を受けましたが、その都度修復をし現在に至ります。またこのサントニーニョ像は戦火でも無傷であったことから、 奇跡の守護神としてセブの人々に崇められ、お守りとして家やタクシーなどにサントニーニョ像のミニチュアが置かれていることも多く見かけるます。

国民の9割がキリスト教徒であるフィリピンでは、ミサが行われる毎週金曜日や日曜日になると教会へお祈りに行く為、 サントニーニョ教会にも各地から多くの信者が集まりお祈りをする光景が広がっています。教会内の天井画やステンドグラスがとても美しいです!

4セブシティ「ダウンタウンエリア」の観光スポット
②マゼランクロス Magellan's Cross

2 マゼランクロス Magellan's Cross

1521年にポルトガル・スペインの冒険家であるマゼランがセブ島に上陸しキリスト教を広め、
フィリピンで最初にキリストの洗礼を受けたといわれる場所に建てられた木製の十字架が「マゼランクロス」です。
この十字架には奇跡の力があると信じられ、人々が十字架を削り取ってしまうことが絶えなかった為、
十字架を保護するため八角堂が建てられ、現在十字架には木製のカバーが付けられています。
サントニーニョ教会のすぐ横にあり、八角堂の天井には当時の様子を描いた美しい天井画があります。

5セブシティ「ダウンタウンエリア」の観光スポット
③サンペドロ要塞 Fort San Pedro

3 サンペドロ要塞 Fort San Pedro

こちらはスペイン統治時代に、敵対するムスリム勢力の攻撃から防衛するためスペイン人によって建てられたフィリピン最古かつ最小の稜堡式要塞で、 上から見ると三角形の形状をしています。
見上げるほど高い石造りの壁は6.1m、一番高い塔は9.1mもあるんだそうです!
スペイン統治後もアメリカの統治時代に兵舎として、第二次世界大戦中には日本軍によって捕虜収容所として使用されていました。
外観からは物々しい雰囲気もありますが、現在は要塞の建物はそのままで中に入ると緑豊かな公園となっていて、のどかな雰囲気が広がっています。

6セブシティ「ダウンタウンエリア」の観光スポット
④コロンストリート Colon Street

4 コロンストリート Colon Street

コロンストリートとはセブシティ・ダウンタウン地区にある通りの名前で、フィリピン最古で最も短い国道と呼ばれており、 ローカルの人々で賑わうショッピングストリートです。古くから栄えるこの辺りはローカルのショッピングモールや商店、露店が軒を連ねており、 服や靴、食料品に日用品、電化製品など無いものは無いと言われる程あらゆる商品が激安価格で販売されています。
あまり観光客向けではないですが、昼夜を問わず地元民で賑わっていて、ローカルの日常を垣間見ることができるスポットです。

7セブシティ「ダウンタウンエリア」の観光スポット
⑤カルボンマーケット Carbon Market

5 カルボンマーケット Carbon Market

こちらは新鮮な肉類やシーフード、野菜や南国のフルーツなどの食べ物を中心に、服や日用品、雑貨なども揃うセブ最大のファーマーズマーケットです。
かつて木炭(Carbon)の行商が行われていたことからこの名前が付いたカルボンマーケットは、なんと100年以上の歴史があり、 「セブの台所」と呼ばれ長い間ローカルの人々に愛されています。市場の中には鶏が生きたまま売られていたり、 お店いっぱいに南国フルールが積み上げられていたりと中々日本では目にすることが出来ない光景が広がっています。

コロンストリート同様に観光客向けではないですが、ローカルの人々でいつも賑わっています。
前述の通りセブの中でも治安があまりよくないエリアの為、訪れる際には安全面に十分に気を付けて行動しましょう。

8セブシティ「山側のエリア」の観光スポット
①道教寺院(タオイスト・テンプル) Taoist temple

1 道教寺院(タオイスト・テンプル) Taoist temple

セブシティの山の方へ登っていくと高級住宅地であるビバリーヒルズと呼ばれるエリアがあり、その中でひときわ目立つ中国様式の建物が道教寺院です。
こちらの寺院は華僑の寄付によって1972年に建てられ、寺の内部には中国の思想家である「老子」の教義が祀られています。
赤と緑を基調とした鮮やかな色合いに龍の像といった、教会の多いフィリピンでは中々お目にかかれない珍しい光景です。

フィリピンなのに中国のお寺?と思われるかもしれませんが、実は昔からフィリピンには中国から移り住んだ多くの華僑が暮らしており、 これまでもビジネスで大きな成功を収めフィリピンの経済を支える存在となっています。
道教寺院の入場料は無料です。寺院は丘の上にある為、眺めも良くセブ市内を一望することができます。

9セブシティ「山側のエリア」の観光スポット
②トップス展望台 Tops

2 トップス展望台 Tops

セブで夜景といえばここ!ブサイ山山頂の夜景スポット「トップス」
トップスは24時間開放されている公園でレストランなどもあり、フィリピン人や観光客に人気のスポットとなっています!
また夜景で有名ですが、昼間の眺めも良くマクタン島や天気のいい日にはボホール島まで見渡すことができます。
尚トップスは山の上にあり交通アクセスがあまり良くないので、オプショナルツアーの利用をおすすめします。

10セブシティおすすめオプショナルツアー

11買い物ならココ!セブの2大大型ショッピングモール

セブで買い物といえばアヤラモールとSMの2つの大型ショッピングモールが有名でおすすめです!
スーパーマーケットにお土産屋さん、服や雑貨など色々揃っていてレストランなども充実しています。
またマクタン島からもいくつかのホテルでは、こちらの2つのモールとホテル間を結ぶ無料のシャトルバスが出ています。

アヤラ・センター・セブ
Ayala Center Cebu

買い物ならココ!セブの2大大型ショッピングモール

セブシティの中心地に1994年にオープンした地下2階地上4階建ての大型ショッピングモールで敷地はとても広く、まるで公園のように広い中庭が特徴的です!
SMと比べると高級感のあるスペイン系のモールで大型スーパーマーケット、両替所、お土産屋さん、アパレル、レストランなど各テナントが入っています。
またこちらのアヤラよりは規模が小さくなりますが、2019年末にはITパーク内にアヤラ2号店とも呼ばれるアヤラモールが完成しています。

SM(シューマート)シティ セブ
SM City Cebu

買い物ならココ!セブの2大大型ショッピングモール

SM(シューマート)は名前の通り元は靴屋さんから始まった中国系フィリピン人の創業のモールでフィリピン各地に数多くあります。
アヤラと比べるとやや庶民的な印象があり、地元の人たちに大人気!
広い店内には500店舗以上あり、スーパーマーケットやレストラン、アパレルはもちろん、 映画館やボウリング場まで何でも揃っていて一日中楽しめます!

2大モール徹底検証!

ちなみにレストラン、カフェなら・・・
レストラン激戦区のITパークもおすすめです!
セブ最大のビジネス街「ITパーク」は日系や外資系企業のコールセンターなどが集まっており、
それに伴い各国のレストランやお洒落なカフェなど次々にオープンしている注目のエリアです!

12セブシティ滞在におすすめなホテル3選!

13見どころ満載のセブ

見どころ満載のセブ

セブシティやその周辺には、今回ご紹介したもの以外にも魅力的なスポットやオプショナルツアーが数多くあり、 また今も目覚ましい発展を続けるセブには、次々と新しいショッピングモールや観光スポットなどが誕生しこれからも目が離せません。
ショッピング、市内観光、夜景、カジノにスパなど様々な過ごし方ができるので、世代を問わず楽しめるのもセブシティの魅力です。

まとめ

セブシティの見どころはいかがでしたでしょうか?セブ島といえばビーチリゾートというイメージが強かったかと思いますが、 それだけではないセブ島の魅力をもっと感じていただけたのではないでしょうか。
セブ島旅行でビーチ以外は何をして過ごそうかな?と迷われた際には、ぜひ参考にしていただければと思います。
セブ島への旅行が決まったら、興味のあるスポットをチェックして素敵なセブ島旅行を計画しましょう!

またセブ島には他にも魅力的なスポットやおすすめのオプショナルツアーがたくさんあるので、 セブ島旅行でシティもビーチも楽しみたい!せっかくなので色々アクティブに楽しみたい!など ご質問・ご要望がございましたら、ぜひセブ島旅行専門店のセブ王へお問い合わせください。

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