2024年最新
セブ島というとビーチリゾートのイメージが強いですが、
実はマリンアクティビティだけでなく、見どころのある観光地が盛りだくさん!
マクタン島はビーチがメインの南国リゾートとして有名ですがそれだけではありません!
セブ市内には数多くの歴史的建造物や夜景の綺麗なスポットがあったり、
少し足を延ばしてボホール島へ行くとそこでしか見ることのできない自然が織りなす絶景に出会うことができたりします。
せっかくセブ島までいくのであれば、ぜひ見どころたっぷりの観光地に足を運んでみてはいかがでしょうか。
セブ王スタッフがおすすめするセブ島を訪れるなら行ってみたい観光スポットを厳選してご紹介します!
セブ島から高速船で約2時間のボホール島のスポット。乾季になると草が枯れ茶色の丘へと変化し、まるでチョコレートのように見えることから名前が付けられるようになりました。
海底のサンゴが隆起してできており、大木が育たず草に覆われ視界を遮らないその不思議な光景に多くの人が目を奪われます。
1,268もの丘陵が並ぶその不思議な地形は、できた理由も未だ解明されておらず、
現地では巨人が喧嘩をして地形が変わった、巨人が零した涙からできた、など様々な伝説が伝えられています。
季節によっては背の低い草木が生い茂り、現地では「抹茶チョコレートヒルズ」と表現されることもあります。
セブ島でデートスポットとしても人気な夜景ポイント。
入口を抜けると大きな広場が広がりますが、そのまま奥に進むと、少しずつセブ島の街並みが広がります。
海抜600メートル以上あるトップスでは、セブ市内全体を見渡すことができる他、
空気が澄んでいればマクタン島まで眺めることができます。
広場の周辺にはこじんまりとしたレストランも並んでおり、食事と一緒に夜景を味わうこともできます。
セブ島の守護神として多くの人々に信仰されるサントニーニョ像を祀るフィリピン最古の教会です。
観光地として、歴史的な建造物としても有名なサントニーニョ教会は2度焼失し、現在の建物は1740年に再建されたものです。
教会のすぐ南側にはサント・ニーニョ教会の歴史を紹介するサント・ニーニョ教会博物館もあり、
フィリピン、特にビサヤ地方で盛んに信仰されるサント・ニーニョ信仰の歴史を知ることができます。
ポルトガル・スペインの探検家、マゼランがフィリピンのセブ島へ到着した際に打ち込んだ十字架で、
持ち込んだマゼランからその名がついたこの十字架は今も多くの信仰を集めています。
この十字架はセブ市の中心のマゼラン通りに面したサント・ニーニョ教会の隣のチャペルの中にあり、
十字架には奇跡の力があると信じられています。
内側の天井にはフィリピンで初めてキリスト教の洗礼を受けたフマボン王とファナ女王の洗礼式の様子が描かれており、
細やかに描かれた天井画と、長い歴史を駆け抜けた十字架が生み出す空間はその場所に立つだけで不思議な力を感じます。
セブ島南部のモアルボアル地域にあるセブ島最大の滝壺であるカワサンフォールは、
「世界の美しい滝」の1つとしても数えられています。
カワサンフォールには特徴的な3つの滝つぼスポットが存在し、11メートル級の飛び込みスポットなど、
大自然ならではのアクティビティが満載です。
また、深さによって異なる色合いを見せてくれるエメラルド色の滝つぼは、まさに神秘的な透明度で訪れる時々により違った雰囲気を味わえます。
日本では感じられない感じることのできない大自然が織りなす癒しの空間がそこにはあります。
セブ市内から車で2時間ほど南にあるシマラ教会は、別名ミラクルチャーチとも呼ばれるており、
フィリピン人にとって願いがかなう奇跡のパワースポットとされているカトリックの教会です。
建立された当初の知名度は低かったのですが、聖母マリア生誕祭のころになると祀られているマリア像が涙を流すという
「涙を流す聖母マリア像の伝説」でたちまち有名になり、現在ではセブ島最大規模を誇る教会となりました。
それからは、シマラ教会でお祈りをすると願いが叶うと言われ、セブ島の各地から大勢の人が訪れる名所となりました。
マリア像にお祈りした願いを叶えた世界各地の人々より届けられた感謝のメッセージも教会で展示されています。
18世紀に建立されたといわれるマクタン島にあるこの教会には
ヴァージン・デラ・レグラ像がスペインから持ち込まれ安置されています。
セブの人々がマリア像をヴァージン・デラ・レグラの絵でを初めてで見たのが1735年と言われており、
その後200年以上たった今までも長い歴史の中で数多くの人々が祈りを捧げてきました。
青と白を基調とした教会は、どこか西欧的でセブ周辺のどの教会ともまた違った雰囲気を味わうことができます。
サンペドロ要塞はセブ島セブ市の中心地にある歴史博物館です。
フィリピンがスペインの植民地時代にスペイン人入植の拠点としてセブ島に建設されました。
建設は1565年に開始されましたが当時は石ではなく木でした。現在残っている石造りの要塞は1738年に敵対するイスラム勢力からの攻撃に備えて建設されたものです。
その後、アメリカ統治時代には兵舎として使用され、第2次世界大戦中は日本軍の捕虜収容所として使われた過去があります。
そして、現在は外観はそのままに、塀の内側は緑豊かな広場になっており、結婚披露宴の会場としての利用も注目されています。
要塞は上から見ると三角形の形をしていて強固にそびえ立つ石の壁を3面有してます。
防壁の上は通路になっているので歩いて一周できます。
セブ最大級の総合ショッピングモール。
SMとはShoe Martの略で、創業者(中国系フィリピン人)が靴売りを始めたことからその名前が付けられました。
モール内はメインウイングとノースウイングに分かれており、
洋服や雑貨店はもちろん、スーパーマーケット、免税店まで揃っていています。
館内は無料のWiFiが飛んでいるのでお友達との待ち合わせもスマホがあればスムーズです。
いくつかのリゾートホテルからは、無料のシャトルバスが運行されているのでアクセスも楽々です。
セブ市内の中心のビジネスパークと呼ばれる地区にある1994年にオープンしたアヤラセンターは高級志向のショッピングモールです。
周辺にはホテルも多くアクセスの良さから地元の方だけでなく観光客にも人気のモールです。
店内は268,000㎡と東京ドーム約5個分の広さを誇ります。建物は地下1階から地上4階まで吹き抜けを囲むように店が並ぶ本館、2008年オープンの新館(ザ・テラス)からなっています。
ザ・テラスではカフェやレストラン、本館もカフェやジューススタンドなどひと休みできるスポットが点在している ので時間をかけてゆっくり回れます。
スーパーマーケットが併設されている庶民派のSMシティセブに比べると少し高めのお店が多くはなりますが、
のんびりとお買い物したいお客様にはオススメです。
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セブ島の市内観光スポットはいかがでしたか?
今回紹介したのはほんの一部でしたが
大小約7,000もの島々からなるフィリピンにはまだまだ見どころがたくさんあります!
ビーチリゾートの滞在ももちろんですがセブ島に通いなれた方も、
初めてセブ島に訪れる方もセブ島の新たな一面を探してみてはいかがでしょうか。
時間に余裕がある場合はぜひボホール島は行っていただきたい観光スポットナンバーワンです!
チョコレートヒルズは大自然の生んだ神秘的な姿に圧巻されます。
海も静かで綺麗なのでフィリピンの隠れた魅力を味わうことができます。
ご紹介した観光スポットを回るオプショナルツアーや観光スポットに近いホテルなども
ご紹介可能ですのでぜひセブ王に問い合わせくださいね!
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