ラグジュアリーな趣に
満ちた“地上の楽園”
憧れのユートピアを意味する「シャングリ・ラ」。13ヘクタールの広大な敷地では豊かな緑の中に南国の花々が咲き乱れ、その名の通り、地上の楽園にいるような心地よさを感じられるラグジュアリーリゾートです。ホテルの目の前に広がっているのは、全長350mにもおよぶ白砂のプライベートビーチ。美しく開放感あふれる雰囲気にひたりながら過ごす時間は、とびきりの休日を演出してくれるはずです。また、セブ随一の大型リゾートでありながら、ゲスト一人一人を大切にしたきめ細やかなサービスにも定評があります。日本人スタッフが駐在しているだけでなく、メニューなどにも日本語版が用意されているので不自由することなく安心して滞在が楽しめます。s
伝統×モダンの魅力が
つまった極上リゾート!
機能性とラグジュアリー感を兼ね備えた客室は、2013年にリニューアルを終え、より一層快適さを増しています。フィリピンの伝統文化に寄り添ったインテリアは、落ち着いた重厚感の中にモダン・テイストが感じられるもの。全528室を誇る大型ホテルなだけにルームカテゴリーも11種と豊富なので、ハネムーンから家族旅行、女子旅、グループ旅など、さまざまなシチュエーションで利用したいリゾートです。
ホテル棟は「メインウイング」と海側の「オーシャンウイング」に分かれており、どの部屋も約30平米以上とゆとりある造りになっています。特にラグジュアリー気分にひたりたいという人には、「オーシャンウイング」の7・8階にある「オーシャンクラブルーム」がおすすめ。マクタン海峡に面したバルコニーを備えた客室で、東向きなので海からのサンライズを楽しむことができます。また専用ラウンジも利用できるため、喧噪から離れて優雅な休日を満喫するにはぴったりです。
「オーシャンクラブラウンジ」では、朝食ビュッフェサービスの他、ノンアルコールドリンクとスナックのサービス(終日)や、カクテルアワー(ご家族向け16:30〜18:30/大人向け18:30〜20:30)のサービスを行っています。また、ちょっとしたことでもコンシェルジュスタッフに相談できるのがうれしいですね。
他にはないここだけの魅力といえば、リゾートのビーチフロントから6ヘクタールもの広さにおよんでいる「シャングリ・ラ海洋保護区」。160種以上の魚や貝類、サンゴが生息する海のサンクチュアリが、ホテルのすぐ目の前に広がっています。ぜひその美しさをシュノーケリングやダイビングで体験してみてください。もちろん、その他のマリンアクティビティーも豊富で、カヤックやウォータースキー、ジェットスキー、チューブライド、パラセーリングなどなど、多彩な体験が可能です(有料)。
このリゾートでは敷地内に2つあるプールもおすすめです。「メインウイング」にあるプールには、アクアプレイやウォータスライダーが設置されていてお子さんたちに大人気! 一方、「オーシャンウイング」のプールは大人向け。プールサイドでのんびり読書にいそしむのも素敵ですね。
ホテル自慢のレストランは、芸術的なモダン・イタリアンがいただける「アクア」、シグニチャーシーフードレストランの「コウリーコーヴ」、優雅な時を過ごせる広東料理「ティー・オブ・スプリング」、アジアンフードから西洋料理、グリル料理まで幅広く楽しめる「タイズ」の4つ。いずれのレストランでも、世界的にも有名なレストランでの修業経験があるなど、長年の実績を誇る一流の料理人がシェフを務めています。また、ホテル内にはちょっとしたブレイクにぴったりのラウンジ&バーも5つあり、冷たいドリンクや軽食をとりながらのんびりくつろげます。