南国リゾート・セブ島。せっかくセブ島に来たのだから「セブ島ならではのお土産」をと…お考えの皆さまにお届けする「セブ島お土産特集」。会社のばらまき用におすすめのお土産、女子友に喜ばれるお土産、お局様にも喜んでいただけるお土産、自分用のお土産などなどセブ島のスーパーマーケットやモール、路面店でお買い求め頂ける商品を多彩にラインナップ!セブ島は初めてでお土産選びが難しい〜と思ってらっしゃる方、セブ島リピーターの方も必見のお土産ばかりです。
1ペソ=2.3円(2017年8月10日)
初めてのセブ島で何を買ったらいいかわからない!という方にオススメするセブ島のスタンダードなお土産
バラマキ用のお土産探しなら何でも揃うスーパーマーケット「Save More(セーブモア)」へ。セブ島内に2店舗あります。
南国セブ島はまさにフルーツ天国。太陽の恵みを受けたマンゴーは甘みもたっぷり。その美味しさをギュと凝縮したドライマンゴーは、セブ島土産の定番中の定番です。スーパーに行くと必ず数種類(多い所では数十種類も)置いてあり値段も50ペソ(約130円)〜とリーズナブル。ビタミンたっぷり&お腹の調子も整えてくれるので女子へのお土産におすすめです。
▼ドライマンゴー土産としてダントツ人気。今やスーパーマーケットで見つけることが難しくなった7Dドライマンゴーは見つけたら即ゲット!71.5ペソ(約186円)
▶▲マンゴーとアフリカが原産の果物タマリンドを組み合わせた「マンゴーリンド」。個装になっているので手が汚れる心配もなし!
65ペソ(約169円)
フィリピンではマンゴーやパイナップルの他にパパイヤが豊富にとれます。セブ島ではパパイヤを食べるだけでなく野菜、洗顔料としても使われ、美肌効果が高いと評判です。お肌を白くさせるだけでなく、しみやソバカスにも。優しい香りなので強い香りが苦手な方へのお土産にもおすすめです。1個34ペソ〜(約88円〜)
モロッコが原産のアルガンオイルを使った石鹸は「抗酸化力、活性酸素の除去が強い」とコスメフリークの間でもはや定番に。刺激が少なく全身に使えると評判のアルガンオイルソープ1個191.75ペソ(約441円)
ココナッツジュースやミルク、そして今話題のオイル…ミネラル類や食物繊維が豊富といいコトずくしのココナッツ。特にアルツハイマー症にも効果が期待できるココナッツオイルは美肌効果・消炎効果も高いと言われ、セブ島では昔から傷に塗ってケアする習慣があるそうです。ココナッツオイルは日本で買うより断然安いのでお土産におすすめです。
▼1.5リットルとビッグサイズのココナッツオイルがなんと65ペソ(約169円)
▼Save Moreオリジナルのココナッツオイル。38ペソ(約99円)
セブ島のスイーツといえば「甘い」というイメージですがセブ島名物のお菓子「OTAP(オタップ)」は違います。甘すぎずパイ菓子にしては歯ごたえもあり、日本のお菓子で例えるとホームパイに似ています。素朴な味わいがお好みならプレーンを、シナモン味はコーヒーのお供に最適です。
写真はシナモン味のオタップ。50ペソ(約130円)
セブ島に住む日本人に「美味しいよ」と進められたお菓子。メレンゲ生地にピーナッツがまぶしてあり一度食べると止められない!76ペソ(約198円)
気軽なお土産の定番インスタント食品からフィリピンならではの調味料までセブ島のスーパーマーケットにはお土産に最適な食料品がいっぱいです。
フィリピンでケチャップといえばバナナを原材料としたトマトではないケチャップ!バナナの味はせず甘辛い味が特徴です。話題作りとしてお土産に如何でしょう。26.25ペソ(約61円)
フィリピンのインスタント麺「パンシットカントン」。日本だとソースか塩焼きそばが定番ですがフィリピンは柑橘系の果物「カラマンシー」やチリなど色々なフレーバーが…軽いのでお土産にピッタリです。7.5ペソ(約18円)
女友達へ喜ばれるお土産といえばセブ島メイドのリネン類。クールなデザインから可愛らしいデザインが揃うSM CITY内「Kultura」ならクオリティも高くお土産用に袋も貰えます。
1年にその時期しか使えないクリスマスのテーブルランナーもここセブ島なら安く手に入ります。白のテーブルランナー225ペソ(約518円)、赤のテーブルランナー200ペソ(約460円)。
気が遠くなるような刺繍を施している化粧ポーチ。上品な色合いが乙女心をくすぐります。日本で買うとかなり高い刺繍ポーチもセブ島ならお買い得です(水色499.75ペソ/約1300円、白279.75/約727円)
友人にあげるセブ島土産だっておしゃれなものを!もらってうれしいセブ島おしゃれな土産
オーガニックコスメ「human nature」
フィリピン国内に32店舗(セブは2店舗)点在するオーガニックコスメブランド。フィリピンで唯一USAナチュラルプロダクト・アソシエーションに認定されています。
フィリピンでしか入手できないコスメにスパプロダクト。なかでもマンゴーやパッションフルーツなどの果物、レモングラスなどのハーブ類を用いたコスメで人気の「human nature」はセブ島マダムにも人気のブランドです。有害化学薬品を一切使用していないので自然派志向の方、肌の弱い人へのお土産に最適。日本でオーガニックコスメを買うと高いのが当たり前ですが、セブ島はお値段もリーズナブル。自分用だけでなくお土産にもぴったりです。
バラまきお土産の定番といえばリップクリーム。直接唇につけるものだから、その成分には特にこだわりたいもの。セブ島らしくちょっぴりフルーツ系の香りが漂うリップクリームはまさに女子好みです。男性にはココナッツのリップクリームが人気です。
human natureのリップクリームは全部で3種類(トロピカル/ペパーミント/ベリー)
1本79.7ペソ(約207円)
ココナッツのリップクリーム1本79.75ペソ(約207円)
SM CITY内にて。
化学肥料を使わない土壌で育てたひまわりの種から採れたオイルだけを使用。夏の日焼けで傷ついた肌や冬の乾燥肌に効き目が高いと評判です。コスメフリークの友達へのお土産におすすめのセブ島コスメです。1本149.75ペソ(約390円)
ミランダ・カーをはじめ、ハリウッドセレブも愛用しているココナッツ。フィリピンはココナッツ庁と呼ばれる国家機関を設置するほどの生産量を誇りインドネシアに次ぐ世界第2位の国です。ココナッツの石けんもセブ島の人気のお土産ですが、シャンプーやコンディショナーもおすすめです。1度で実感ができるほど髪がしっとりします。シャンプー&トリートメントともに1本159.75ペソ(約415円)
界面活性剤やトリクロサンを含まない自然由来の歯磨き粉。毎日使うものだから安全・安心が嬉しいですね。149.75ペソ(約345円)
肩こりや筋肉通に効果ありのボディクリーム。ペパーミント&ベルガモットの香りに癒されます。395ペソ(約910円)
セブ島をはじめフィリピン各地の農家や貧困にあえぐ人々の自立と産業促進を目指して作られたフェアトレードショップ。ドリンクのパックを再利用したバッグや小物入れ、セブ産の自然食品などが店頭に並びます。この店で売られているドライマンゴーは防腐剤の代わりにカラマンシーを使い、マンゴ本来の甘みが味わえます。エコライフやオーガニック系が大好きな友達が喜びそうなお土産が揃っています。
セブ島のハーブやフルーツを使ったお茶もお土産としてオススメです。中でも日本ではなかなかお目にしないトロピカルフルーツ「グヤバノ」のお茶は日本での流通量がかなり少ないので、珍しい物がお好きな方のお土産に。ヨーグルトのような爽やかな酸味があります。免疫力を高め抗炎症作用があると言われています。グヤバノティー(ティーパック)185ペソ(約481円)
人気のココナッツオイルもその効果が高いのは“バージンココナッツオイル”。バージンな分フレッシュで高額ですが、セブ島なら日本の半額以下で手に入れることができます。旬な商品をセブ島のお土産として、料理上手な友達や健康志向の友達に。喜ばれること間違いなしです。バージンココナッツオイル484グラム150ペソ(約390円)
マンゴーやパッションフルーツ、パイナップルなどセブ島で採れた無農薬のフルーツだけを使って作ったジャムは自然本来の甘みがたっぷり味わえます。瓶詰めで重いですが、その重さ分以上の美味しさが…。自分用のお土産として持って帰りたい逸品です。各種ジオーガニックジャム1つ130ペソ(約338円)
有機栽培のバナナを乾燥させた体に優しいスナック。丁寧に手作りで仕上げ、サクサクと軽い食感が楽しめます。フェアトレードで扱っているセブ島のバナナチップスはココナッツオイルを使っているので酸化に強く添加物も一切使用してません。小さいお子様にも安心のお土産です。オーガニックバナナチップス1つ30ペソ(約78円)
アジアン雑貨の定番といえば「かご製品」。以前のセブ島では生活に根ざしたものが多く見られましたが、最近はクラッチやカゴバッグなどイケてるリゾートファッション系の商品がいろいろ出てきています。
女子に大人気の「ISLAND GIRL」で見つけたクラッチバッグのあれこれ。材料は全てフィリピン産、農村で手作業で生産されている1点ものばかりが揃っています。2階建てのお店で1階はショップ、2階はアクセサリーが手作りできるスペースとなっていて日本人にも人気。大切なお友達へのお土産におすすめです。写真左(黄色)ビートルマニア895ペソ(約2060円)、写真右(緑色)刺繍エンベロープクラッチ995ペソ(約2,300円)
お友達の家パーティに持参したいワインボトルバッグは4つで140ペソ(約364円)。セブ島庶民の台所「カンボンマーケット」なら街のモールより3分の1の価格で購入できます。
セブ島の温暖な気候が育んだマンゴーを使ったお料理やスイーツなどをご紹介。日本だと1個500円ぐらいと高価ですが、セブ島ならなんと1個10〜15ペソ(約26円〜39円)と気軽にお召し上がりいただけます。しかもセブ島産のマンゴーはとても甘くてジューシー。スムージーやシェイクはもちろんケーキ(しかもふんだんに!!)、はたまたフルコースのお料理まで楽しめるのもセブ島ならではです。
マンゴー天国セブ島ではスーパーやコンビニ、土産店までいろいろな種類のドライマンゴーを取り揃えています。お土産を買いたいけどどれが良いのか分からない!という方のために、お土産に人気の12種類のドライマンゴーを食べ比べてみました。お土産を買う時に参考になさってくださいね。
SM BONUS(SM)ドライマンゴー200g 95ペソ(約247円)
ドライマンゴーが大好きな方にはたまらないボリューム!
比較的マンゴーにかけている砂糖が少なめ。
Profoodドライグリーンマンゴー100g 51.5ペソ(約134円)
熟した黄色のマンゴーに比べると酸っぱく、ほどよい甘みが特徴です。
7D ドライマンゴー100g 71.5ペソ(約186円)
ドライマンゴー土産としてダントツ人気。
食感も良く甘み・酸味のバランスに優れています。
Philippine brandマンゴーチョコレート60g 54.5ペソ(142円)
ドライマンゴーとチョコは王道のコンビ。
使用しているチョコはビター系なのでマンゴーの甘さが引き立ちます。
JoJo'sドライマンゴー100g 58ペソ(約151円)
しっとりした食感がお好みの方に。1ピースが小さめです。
Freshcoドライマンゴー200g 100.5ペソ(約261円)
このドライマンゴーの特徴はとにかく分厚いこと(そのため枚数が少ない)。柔らかめの食感。
Philippine brandドライマンゴー100g 51.5ペソ(約134円)
ドライマンゴーにありがちなベタついた甘みではなく爽やかな感じです。1枚1枚の形は不揃い。
Freshcoチョコレートマンゴー60g 71.5ペソ(約186円)
チョコ好きな方にも喜ばれること間違いなしのお土産!
パッケージも高級チックなのでバラマキ用としてぜひ。
Philippine's Sweet Earthドライマンゴー100g 55ペソ(約143円)
1枚の厚さが薄めなので食べやすく、マンゴーの味が分かりやすいのがポイントです。
Philippine brandドライグリーンマンゴー100g 55ペソ(約143円)
甘い物が苦手な方にもおすすめ。
マンゴー=甘いと思って食べるとその酸っぱさにびっくりします。
R&Mマンゴーチップ200g 70.5ペソ(約183円)
商品名はチップですがドライマンゴーと同じです。
甘みは強いですがマンゴーの香りは弱い感じです。
Profood CEBUドライマンゴー52ペソ(約135円)
人気が高い商品。甘みと酸味のバランスが良く、食感は柔らかめです。
セブ島市内を見渡せる小高い丘に建つ「マルコポーロ・プラザ・セブ」。そのなかの人気レストラン「El Viento Restaurant」にて食べられるのが料理の全てにマンゴーを使った「MANGO BANGO」。デザートはもちろん前菜からスープ、メインディッシュまで全ての料理にマンゴーが使われています。比較的味付けが濃いセブ島においてここの料理は日本人の方がプロデュースしてるらしく優しいお味。甘くて黄色のマンゴーから酸っぱいグリーンマンゴーを使ってレシピが作れるなんて、マンゴー王国セブ島ならでは。
★お一人さま1,765ペソ(約4,589円)
日本の高級スイーツ屋さんなら使う量を減らすか、価格を高くするかしかできない「マンゴーケーキ」もセブ島ならお手頃価格で食べることができます。比較的どこのカフェでもマンゴーケーキを置いていることが多いのでセブ島でうんと贅沢なスイーツタイムをお楽しみください。
マンゴーチーズケーキ
大型ショッピングセンターから徒歩圏内の所にある「Mickey's cafe」。日本人女性がオーナーなだけに甘さもほどほど。写真ではなかなかその大きさが伝わりませんが、女性2人で食べても十分なボリュームです。スライスしたマンゴーを花びらのようにたっぷり飾り、スポンジの中にもフレッシュなマンゴーがいっぱい。
★145ペソ(約377円)
マンゴーパイ
セブシティ・クロスロードに2015年2月9日オープンした「Abaca Baking Company」。世界のグルマンが注目するAbacaグループのカフェです。焼きたてのスコーンやマフィンのほか、フレッシュマンゴーを煮詰めて作ったマンゴーパイはマンゴーの甘みがそのまま味わえシナモンの風味と相まって一度食べたら病みつきに…。
★195ペソ(約507円)
マンゴーパンケーキ
9室の隠れ家リゾートホテル「アバカ・ブティック・リゾート」のメインダイニング。朝食〜ブランチのメニューの中で一番の人気は厚さ約3センチほどもあるマンゴーパンケーキ。これを食べるために通うゲストもいるほどだとか。セブ島の隠れ家で優雅な時間が流れます。
★135ペソ(約351円)
フルーツ天国セブ島のマンゴーは甘さやみずみずしさが違います。その美味しさが一番分かりやすいのがマンゴージュースやマンゴースムージー。日本でいうところのシェイク=ミルクが入ったものは少なくダイレクトにマンゴーの旨さが味わえるジュースやスムージーが多いです。
熟した黄色のマンゴーをそのまま潰したような美味しさが味わえます。
★ピュアマンゴージュース155ペソ(約403円)※在住日本人にも人気の海 鮮レストラン「空海」にて
暑い日にはグリーンマンゴーのほうが甘さ控えめ、酸っぱくて美味しいです。
★グリーンマンゴースムージー218.4ペソ(約568円)
※セブ島でも1・2位を争う高級レストラン「Abaca」にて
とろ〜としたマンゴーの甘みに疲れもすっきり解消されます。ビタミンの宝庫!
★マンゴスムージー218.4ペソ(約568円)
※セブ島でも1・2位を争う高級レストラン「Abaca」にて
セブ島に住む日本人から人気が高い海鮮料理レストラン「空海」でセブ島ならではの料理を発見!“カリフォルニアロール・マンゴ入り”です。通常のカリフォルニアロールだとアボガド入りが多いのですが、ここではアボガドの変わりにマンゴーを使ってます。マンゴーの甘みとマヨネーズの酸っぱさが酢飯に良く合いいくらでも食べられちゃいます。日本ではほとんど見ないマンゴー料理をぜひご賞味ください。
★カリフォルニアロール・マンゴー入り300ペソ(約780円)
セブのお土産といえばドライマンゴー!通年夏の気候であるセブではフルーツがたくさんとれ、日本で高価なマンゴーもセブではとてもリーズナブルです。そのマンゴーをたっぷり使ったお菓子はセブ土産として定番になりつつあります。
セブのお菓子は甘すぎる!と言われますがこのクッキーは甘さ控えめ。マンゴーを練り込んだ生地がやみつきに。208.5ペソ(約480円)
28個入って驚きの191.75ペソ(約441円)!会社のバラマキにおすすめのマンゴータルト。
ダークチョコの中にジューシーなマンゴーがたっぷり。1粒でかなり満足感が得られます。259.5ペソ(約597円)