「土曜日の朝は、優雅な朝食を!」と思い立ち、
最近、近所にもオープンした「パンケーキ・ハウス」に
行ってきました。
店名「Pancake House」の下に「Since 1974」と書いてありますが、
パンケーキハウスは1974年からある老舗レストランです。
フィリピンはまだここ20~30年で発展してきた国なので、
40年以上営む老舗レストランというのは珍しいです。
長く続いているのは、やっぱりフィリピン人たちの心を
掴み続ける魅力があるからです!
店内は明るいオレンジ色の証明に壁にスイーツのアートが
描かれていて、オシャレなカフェのような感じです。
フィリピン人の典型的な朝食は「パンデサル」という
1個2ペソ(5円)のパンか、朝からご飯と肉で、
あまり外で朝食を食べる人は少ないようです。
満席になるお昼前の混雑を避けられたので、
10時~11時に来て正解でした!
まずは、飲み物。
オーダーしたのは、「カラマンシージュース」。(65ペソ=約140円)
カラマンシーは日本のかぼすに似ている酸味のきいた柑橘系フルーツです。
そのカラマンシーをしぼって、甘いシロップと混ぜた
フィリピン風レモネードが「カラマンシージュース」です。
風邪をひいたときに飲むのが良いと言われていて、
ビタミンCたっぷりで、体にも良いようです。
そして、メインはもちろん、パンケーキ!
パンケーキ(Pancake)とは日本でいう「ホットケーキ」。
今回は、シンプルな「クラシック パンケーキ」をオーダーしました。
(145ペソ=約320円)
パンケーキだけでも、バナナつき、マンゴーつき、
チョコシロップ、キャラメル味、ワッフルバージョンなど
多種多様なバリエーションがありますので、お越しの際は
お好みのものをチョイスしてください!*
パンケーキだけではなく、パスタやグラタン、サラダ、
魚やチキンとご飯のセットなどもありました!
パンケーキ・ハウスはメトロマニラ内に多く展開していて、
皆さんがご滞在されるホテルの近くにもあると思いますので、
是非、スイーツ好きな方は行ってみてください!
*ボニファシオ(BGC)にご滞在⇒ Bonifacio High Street
*マカティにご滞在⇒ Greenbelt
*マラテにご滞在⇒ Manila Ocean Park(エルミタ)
*アラバンにご滞在⇒ Alabang Town Center
*ケソン市にご滞在⇒Ali Mall