マガンダン ハポーン!
最近、南メトロマニラの中心として発展しつつあるアラバンへ
たまには南へ出るぞとお出かけしてきました。*
日系製造業の企業が多くあるラグーナで働く日本人駐在員なども
ラグーナまで高速で一本という立地的利点とお洒落なイメージから
かつての中心地マカティからアラバンへ移り住む人も増えているようです。
そのお洒落なイメージを作り出す中心となっているショッピングモールが
Alabang Town Center (アラバン・タウン・センター)!*
衣服や靴ブランド・電化製品・日用品などはもちろん、レストランも充実しています。
今日は、せっかくアラバンまで来たし、いつもと違うものをと、
レストランを見渡しながら歩いていると・・・
「コップクンカー」
と聞き慣れない英語でもタガログ語でも日本語でもない言葉で
呼び込みをしているレストランが!
フィリピンに限らず東南アジア好き!
という方は分かったかもしれませんが、タイ語です。
タイ語で呼び込みをするタイ料理レストランの名前は
「Soi -Fine Thai Cuisine-」
店内のデザインも紫に鏡貼りと何だかエキゾチック。
わくわくします。
メニューを開くと・・・
そうだった!
タイへはバンコクとプーケット島に2度行ったことがありますが、
どこで食べても激辛だったんだ!
でも、フィリピンも辛いものは多いし、舌も慣れたはず。
とBeef in red curry (ビーフレッドカレー)をオーダーしました。
198ペソ(=約450円)
オーダーを終えるとおつまみが出てきました。
こういうちょっとしたサプライズって嬉しいよね。
とピーナッツを口に運ぶと・・・
辛――――――――――っい。
既にヒーヒー言って、思わず甘いコーヒー(Thai Coffee Cream)をオーダーしました。
98ペソ(=約230円)
さて、メイン料理。
牛肉+おくら、茄子、赤ピーマンと野菜たっぷりで美味しそう~!
ですが、やっぱり初心者には、辛すぎました。
タイ料理の辛さはフィリピン料理の辛さなんて比じゃないのだと
気づいたランチタイムでした。
辛いもの好きな方にはたまらなく刺激的で良い感じだと思います。
舌試しに是非Soiへ!