フィリピンで日本食が人気があるという話は、このブログでも何度か触れていますが、よく見かける日本食の一つに「たこ焼き」があります。
以前ご紹介した「HOKKAIDO TAKOYAKI」のように、現地のフィリピン人が作り、具がなかったり、日本では見ない具が入っていることもしばしばあります。
今回は、色々なイベントに出店している、日本人が作る本格たこ焼き屋「KENTAKO」に行ってきたので、ご紹介したいと思います。
「KENTAKO」は、日本人が作るクオリティの高いたこ焼き屋さんです。
特定の店舗はないですが、色々なイベントに出店して出会うことができます。
この日は、マカティのアヤラ・トライアングル・パークで開催されていたイベントに行くと、「KENTAKO」が出店していたので、たこ焼きを購入しました。
アヤラ・トライアングル・パークでは、土日などを使ってイベントを開催していたりします。
日本人の作る本場たこ焼きの「KENTAKO」は人気があり、ひっきりなしにお客さんが入っていました。
赤帽子をかぶったオーナーの方の名前をとって、「KENTAKO」という名をつけたそうです。
機材も本格的で、形もしっかりと丸くなっています。
フィリピンでは、結構雑にひっくり返されることも多く、丸くなっていないこともあります(笑)
器やソースの感じも日本風で、より美味しさを際立たせています。
マヨネーズと青のりも最高!
テイクアウトをして、家で食べました!
周りをカリカリに焼いて、中をふわっとさせる感じやソースの具合などめちゃくちゃ美味しかったです。
やっぱり本場は違うなと感じました!
ぜひみなさんも、出店情報を取得して食べてみてはいかがでしょうか?
・出店情報
(TAKUSEKI[@tac_uitl])