フィリピンには、日本のコンビニが日本並みにあります。
「セブンイレブン」「ファミリーマート」「ミニストップ」「ローソン」など、特に都市部ではちょっと歩けば普通に見かけることができます。
コンビニに置いてあるものも日本とは異なり、その国の人の趣向などを知る上で、とても勉強になり、面白いです。
今回は、フィリピンのファミリーマートのカウンターの様子をお届けします。
正確な数を確認したわけではないですが、肌感として、セブンイレブンの次に多いと感じる「ファミリーマート」。
カウンター周りのフライヤーが、フィリピンの特徴をよく表しています。
フィリピンでは日本食が人気ですが、「天ぷら」も人気フードの1つです。
日本でコンビニのフライヤーとして、「天ぷら」が売られているのは見たことないですが、フィリピンでは日常の光景です。
もう1つの棚には、ドーナツやパン類がところ狭しと並んでいます。
安価でお腹がいっぱいになるパンも、とても需要があります。
フィリピンの人は甘いものも好きな人多く、ドーナツなどの甘い菓子パン類も多く販売されています。
そして、この時期はクリスマス前。
イベント好きなフィリピンの人にはたまらない、クリスマス仕様の商品も販売されています。
こういった商品がパーティーにあると、それだけで盛り上がりますよね!
当たり前のようにあるコンビニですが、その国の特徴をとらえたものを数多く見れますので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
(TAKUSEKI[@tac_uitl])