日本で幼少期から親にくっついてスーパーマーケットに行くことが好きで、大人になった今でもフラッと用もなく、スーパーマーケットに行くことが好きです。
フィリピンに移住した今では、商品や店舗の構造の違いがあり、さらにスーパーマーケットが好きになっています(笑)
最近、結構ローカルな街中を歩いていると、大きいスーパーマーケット「SM Hypermarket」を発見しました。
フィリピンでは、大型のショッピングモールを展開していることで有名なSMグループのスーパーマケットに特化した店舗です。
いざ入ってみると、日本のジョイフル本田やカインズホームなどのホームセンターに近い建物となっていて、ちょっと感動しました(笑)
お店に入ると、広い空間に生活に必要なものがエリアごとに分かれていました。
服や靴、バックなどの衣類関係や
ベットや机などの家具、
ノートやペンなどの文房具も置いてあります。
そして、日本のアニメや漫画を取り入れた筆箱やノートなどもあり、日本を感じることができました。
日本でも大人気の「ナルト」や「ワンピース」などが商品化されていました。
シャンプーや洗顔などの日用品も充実していました。
陳列の仕方なども日本と同じで、なぜか日本にいる感覚を覚えました(笑)
入り口から入って、最後が食品売り場になっています。
果物や魚、肉、お米など色々な食材が揃っていて、ここで何でも揃いそうです。
「PRICE CHECKER」といって、フィリピンではたまにスーパーマーケットに値段を確認する機械が備え付けられています。
バーコードをかざすと値段がわかります。
日本同様に、商品に値札が付いていることが多いですが、中にはないものもあるので、こういった機械が導入されているととても便利です。
そして、レジです。
日本よりも1つ1つのエリアは大きくなっていて、1つのレジに複数人つくことも多いです。
レジ前にキットカットや電池などが売られている光景は、これまた日本と似ているなと感じる一幕でした(笑)
ぜひみなさんも近くまで行くことがあれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
(TAKUSEKI[@tac_uitl])