フィリピンは中華系の方が多く住んでいるため、中華料理のお店は非常に多いです。
その中でも、セブで一番と言われているのがシャングリラ内にある『Tea of Spring』と言うレストランなんです。
今日は、Tea of Springをご紹介しますね。
場所はメインダイニングのTIDESレストランすぐ横になります。
レストランの中は、こんな感じです。
落ち着いた雰囲気で、半個室のお部屋もあります。
中国のお酒やお茶も充実していますよ。
私が選んだのは、「シルバーニードル」と言う中国茶になります。
昔は貴族しか飲むのを許されなかったと言うお茶なんだそうです。
スープは、かぼちゃとカニ肉のスープにしました。
とっても濃厚なので2人でシェアして丁度良い量でした。
酢豚とマーボー茄子。
酢豚はかりっかりに良く揚がっていて、マーボー茄子は辛すぎず美味しかったです。
中華と言えば、絶対頼んでしまうエビチリ!
これは割と辛めでしたけど、ぷりっぷりのエビは美味しかったです。
あわびです~。
このあわびの旨みぎっしりのスープが最高でした。
ご飯にかけて食べたくなります。
ご飯が欲しくなると書いておきながら、今日の〆は焼きうどんでした。
子ども達はご飯よりおうどんの方が好きなようです。
焼きうどんもエビがごろんごろん入っていて食べごたえ満点でした。
メニューを載せておきますので、参考にされてくださいね。
どれを食べても外れは無いので、気になるものを選びましょう!
『前菜』
『スープ』
一番上のスープは、ビビアン・スーが毎日飲んでいると言われているツバメの巣スープです。
私も毎日飲んでみたいです...
『シーフード』
一番上がエビマヨ、2番目がエビチリになります。
辛さが全然違うので気を付けて下さいね。
『豚と牛のお料理』
『生きてる新鮮シーフード』
一番上のLapu-Lapu(ラプラプ)というお魚ですが、これって実は日本でも有名なある高級魚なんですよ~。
って、私もつい最近知ったんですが。
実は・・・クエなんです!
クエ食べたことなかった私ですが、知らない間に2回ほど食べていたようです。
『北京ダック』
北京ダックの実は、下の写真のようにミンチにしてレタス包みにしてもらえます。
1匹丸ごとだけではなく、半身も注文できます。
『ご飯・麺類』
我が家が注文したうどんですが、「Udon」と書いてあるので分かりやすいですね。
『デザート』
以前は平日のお昼間に、飲茶バイキングがあったんですよ。
復活させてほしいなぁと思うMARUでした。