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セブで本格的なバドミントンに挑戦!

エキサイトセブのライターでは、ミキオがジョギング、エイジとヤスがジムに通い始めました。筆者も運動を何か始めようと、以前やっていたバドミントンを再開することに。マクタン島にあるバドミントンコートにて、システムやレベルなどを調べ、実際にプレイしてみました!



今回行ってみたコートは、ガイサノマクタンからオールドブリッジ側にに300メートル程進んだ場所にある、「POONA ZONE MACTAN」というコートです。巷では「マクタンスマッシュ」と呼ばれているそうですよ。

 

 

 

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看板は2つついており、夜間になると青く光が灯ります。蛍光色なので比較的簡単に見つけることができるのではないかと思います。

このコートには駐車場があるため、車やバイクで行くことができます。

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エントランスの雰囲気は上の写真で見ていただけるかと思います。
バドミントンメインの体育館となっており、8面を有しています。

また中に入り右奥には小さなジムがあり、筋肉トレーニングを行うことも可能です。

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営業時間が夜遅く22時までやっていることから、仕事帰りの人たちがプレイできるようになっています。筆者も今回仕事の帰りに立ち寄ったので、20時ごろに到着しました。

料金は1回85ペソ(約200円)でその日1日使うことができます。長い時間プレイしたい場合には早めに行くとお得ですね。

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エントランスのカウンターでは利用料金の支払の他に、バドミントン用品や飲み物の販売などが行われています。今回筆者は日本からバドミントンラケットを持参したので、ガットを張ってもらうことにしました。

ガットは350ペソ(約750円)、580ペソ(約1300円)から選ぶことができます。
筆者は350ペソのものを選択しました。

 

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ガットを張ってくれているのはJunさん。彼はこの「POONA ZONE MACTAN」のスタッフであり、筆者といつもシングルスで熱戦を繰り広げています。彼に50ペソ(約130円)を支払うと、ラケットにガットを張ってくれます。

筆者のガットの強度は24ポンドでしたが、Junさんが筆者のプレイを見て26ポンドを勧めてくれたので、今回は26で張ってもらうことにしました。

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縦と横のガットを丁寧に張りながら、スムーズに作業が進んでいきます。
日本でガットを張る場合は少なくともラケットを1日預かってもらうことが通常多いのですが、Junさんの手にかかれば30分弱で完成。質も悪くなく、とても満足できます。

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日本人が1人で突然コートに行って相手がいるのかと不安な方もいるかと思いますが、筆者は当初1人でこのコートに通っており、沢山の仲間を作ることができました。

セブの方々だけでなく、ここで働いている韓国人、マレーシア人などと出会うことができます。筆者を見かけたら是非声をかけてくださいね!

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プレイヤーのレベルは初心者から上級者までかなりバラバラですが、どちらかと言えば初心者の方が多いようです。また会社のバドミントンクラブなどで、グループで来ている人たちもいるようです。

セブの方からバドミントンのコーチを仕事としている人たちがやってきて、遅い時間になるとかなりレベルの高い試合を行うこともあるので、観戦するだけでも十分楽しいと思います。

ちなみに、なんと今回はライターのエイジもバドミントンに参加。(写真左奥)  セブのおばさんたちにこてんぱんにやられながらも、とても楽しい一時を過ごせたようです。

皆さんも機会があれば「POONA ZONE MACTAN」でバドミントンをプレイしてみてくださいね!

 

(タク)

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