マクタン島にある教会のミサに行ってみました！

日本ではあまり訪れることのない教会。

海外に行くと、教会に行きたくなります。なぜなら、海外の教会はとても大きく、きれいなステンドグラスがあったり、ミサに多くの人が訪れたり、その国々の特徴を表しているからです。

今日は、マクタン島で一番大きな教会をご紹介します。セブに来た際は、朝の散歩コースに教会はいかがでしょうか？

 



私が訪れたのは、マクタンニュータウンにある”Sto.Nino de Cebu Mactan”。



毎週日曜日にミサが行われます。１日中ミサが行われていますが、朝８～１０時のミサは、特に人が集まっています。



教会に行く際は、過度な露出はNG。しかし、そこまで厳しくはないので、気軽に訪れても大丈夫です。



立派なステンドグラスがあります。夕暮れ時に教会に行くと、日の光に照らされた綺麗なステンドグラスを見ることができます。ミサがない日も教会に入ることが可能。




教会の外にも人がたくさん。ミサの途中では、全員で歌を歌います。フィリピンの教会音楽は、ヨーロッパやアメリカに比べると、とてもポップ。ギターの伴奏に合わせて、賛美歌を歌っていました。電光掲示板に歌詞が表示されます。



こちらが、ミサの無い日に教会に訪れた際の写真。ゆっくりと観覧することができます。



教会の近くには、歩いて行ける距離にラプラプモニュメントがあります。





ミサに行ってから、ラプラプモニュメントに行く散歩コースはおすすめ。朝のマクタン島をお楽しみ下さい！

(AOI)