セブには沢山のコーヒーショップがあります。スターバックス・コーヒーはもちろんのこと、ボスコーヒーやコーヒービーン、コーヒードリームなどのメジャーどころから、チェーン展開してない1店舗のみのこだわりのお店など街中に広がっているのです。続々と新しいコーヒーショップが誕生する中、今回筆者が見つけた「cafe caw」には、日本ではまず考えられないメニューが!動画とともにご紹介します。
今回筆者が訪れたのはシティースケープホテルにほど近い商業施設の1階に入っているコーヒーショップ、「cafe caw」です。
まだ新しいショップなので、非常にきれいで人も多く出入りしています。
まずはメニューを見てみましょう。
両面にびっしりと書かれたメニューの多さに驚きますね。
コーヒーショップというよりは
軽いランチが食べられるレストランと表現したほうが適切かもしれません。
店内はコンクリートの打ちっぱなしの壁に、様々な装飾が施されています。
店の壁のうち、入り口と右側の壁は全てガラス張り、
奥と左側がコンクリートという斬新なスタイルです。
コーヒーを飲んで一休みするだけでなく、
ケーキを一緒に注文することもできます。
筆者の目を惹きつけたのはこの「Rainbow cake」!!
あまりのインパクトに圧倒されますね。
Cafe cowではこの他にも沢山のケーキやクッキー、マフィンなど、
個性豊かなお菓子をコーヒーと一緒に注文することができます。
どれもそこまで高くはなく、200ペソ(約450円)あれば収まると思います。
セブのスターバックスなどと比べてもほとんど同じ価格帯と言えます。
そして今回注目したのは、この「white cotton affogato」 です!
初めて注文した筆者は、White cotton afogatoがテーブルに運ばれてきた際、
一瞬唖然としてしまいましたがそれもそのはず。
写真を見てもお分かりの通り、テーブルいっぱいに綿あめが広がっていて、
そこに1本プスッとストローが刺さっているのです。
全く飲み方がわからないため、
今回は店員さんにアシストしてもらいました。
その様子をYoutubeにてご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=HhmAyuVVuuc
綿あめがあまりに大きいので、エスプレッソをかけて溶かしていっても、
コーヒーが脇にどんどんこぼれていってしまいます。
最終的にはマドラーとストローで押し込む展開となり、
見えてきたカップの中にはなんとミルク味のアイスが隠れていました!!!
色々な意味で想像を超えたWhite cotton afogatoは95ペソ(約240円)でしたが、
その他のコーヒーも次回は是非試してみたいと思います。
マボロ近辺にはCafe cawの他にも複数のコーヒーショップがありますので、
お気に入りの店舗を見つけて是非通ってみてください。
新たな発見がまだまだあると思いますよ!
(タク)