マクタン島のマリーナモールには沢山のレストランが入っています。筆者が知っているだけでも、徒歩圏内を含めるとタイ・イタリア・フィリピン・中国・韓国・日本などの各国料理を楽しむ事ができます。今回はそんな素敵なレストランに負けじと頑張るローカルフードコートから、さくっとランチを済ませたい方におすすめのOne Sticksをご紹介します。
One Sticksはマクタン島のマリーナモールの中にあるスーパー、セーブモアの中にあります。レジの外に両替所や日本のスクラッチのような少額のギャンブルのカウンターがあり、その並びに店舗を構えています。
この店舗には大きく分け3つのメニューがあります。それが店舗の看板にも名前のあるホットドック(ソーセージ)、クラッシュベーコン、バーベキューポークの3つです。筆者は今回、このOne Sticksで最もポピュラーであるホットドッグをセレクトしてみました。
このホットドッグとライスのセットは45ペソ(約110円)ですが、希望があればホッドドッグの大きさや種類などを変更することができます。
店舗のカウンターでは上の写真のようにホッドドックが回転しながら温められており、オーダーが入るとそれを焼いてくれます。基本の赤いホットドックから、長いもの、あらびきのもの、ベーコン巻きのものなどいろいろありますね。それぞれに値段設定がされているので、基本の45ペソから追加して支払うことで食べることができます。
今回は筆者の友人のフィリピン人も一緒に訪れ、彼はバーベキューポークを選びました。屋外で売られている一般のものと違い、バナナケチャップ特有の赤色が見られないバーベキューはセブの中でも新鮮かもしれません。
One Sticksの並びの店舗にはレチョンベリーというお店もあり、
豚肉のボンレスハムをスパイシーに調理して提供しています。
フードコートですので色々なお店のメニューを少しづつ頼んで、
食べるのも楽しいですね!
マリーナモールで買い物に疲れてお腹が空いたら、
One Sticksなどに足を運んでみてください!
(タク)