筆者はここセブ島でもよくカフェに行くのですが、エキサイトセブをご覧のみなさんはどのくらいの頻度でカフェに行かれますか?
カフェに行かれる目的は人によって様々だと思います。ただ仕事や勉強で疲れた身体をリラックスさせたい、ノートパソコンを持っていっていつもとは違った環境で仕事や何かに集中したい、友人や仲間と楽しくおしゃべりしたい、カフェのスタッフさんと仲良くおしゃべりしたいなど本当に目的は様々です。
今回は筆者が留学生の時に利用していた、こじんまりとしていて雰囲気が良いローカルカフェを紹介させていただきます。
今回紹介するカフェはタランバンのE parkの1階にあるOxford Brewing Co.です。こちらのE parkには他にもイタリアンレストランやサムギョプサルのお店、マッサージショップやスポーツジムなどがあります。
お店の外観はこんな感じです。店の外にも席が用意されていて、喫煙者の方でも安心して訪れることができます。Wi-Fiも完備されていて、なおかつ通信速度も速いのでインターネットを使う際は余計な心配とストレスがなく、快適です!
店内はこんな感じです。大型チェーン店のカフェではないので、きれいさっぱりしていて何かアットホームな雰囲気が漂っている気がします。筆者は今回普通の椅子のほうに座りましたが、ソファータイプの席も座り心地がよくおすすめです。
こちらがお店のメニューです。木をイメージさせるような、なんともナチュラルなメニューとなっております。
ドリンクメニューのほかに、サンドイッチや筆者おすすめのワッフルなどもあります。サンドイッチはまだ試したことがないので、次回挑戦してみようと思います。
今回筆者はドリンクにCoffee Cookie Frappe 130ペソ(約260円)と・・・
ワッフルのChunkee Chocolate Supreme 110ペソ(約220円)をオーダーしてみました。
まず最初に出されたこちらが、Coffee Cookie Frappeです。
写真ではわかりづらいと思いますが、意外とボリュームがあります。味は見た通り甘く、まろやかでチョコレートドリンクに近い感じがします。甘党の方にはたまらなくおいしいドリンクではないかと思います。
そして、筆者も大好きChunkee Chocolate Supremeがこちらです。
こちらもボリュームがあり、なかなか大きいワッフルとなっております。アイスクリームがのっていて、ワッフルと絶妙にマッチしておいしくいただくことができます。サクサクのワッフルを冷たいアイスクリームと一緒にどうぞ。
こちらのカフェのスタッフさんは本当に親切で、約6か月ぶりに来た筆者のこともしっかりと覚えていてくれました。大型チェーン店のカフェと違い、店員さんとの距離が近く話しやすいので積極的に話しかけてみてください。英語の練習にもなっていいかもしれませんね。
住所:Minoza Street,Tigbao Talamban Cebu City
営業時間:9:00~24:00
(Shogo)