セブ・マクタン島にはたくさんのサリサリストアというものがあります。ほぼ毎日お世話になっている筆者ですが、先日飲み物の値段の違いに少しびっくりしたことがありましたので、ご紹介致します。
まずは、いきなりになりますが。
これが近所のサリサリストアで売っている飲み物の一覧です。
主にコーラ、スプライトですね。セブやマクタンには、たくさんのサリサリストアが至る所にありますが、売っている飲み物の種類にさほど差はないように感じます。
面白い点は、日本以上に、コーラ。と言っても色んな種類の大きさがあり、それぞれ値段が異なる事です。
当たり前のことかもしれませんが、その値段の違いが、想像以上に大きいんです!
まずこの330mlの“缶”のコーラ。なんと25ペソ(約65円)!日本よりも安いですよね。
しかしです。前述の缶の330mlのコーラよりも更に25ml量の多い、この355mlの瓶のコーラ!
瓶にしては少し大きいように感じますが、このお値段、いくらだと思われますか?
なんと、、、12ペソ(約31円)。あれ。おかしいです。
いくら容器が缶ではなく瓶だからといっても、内容量が増えているのにもかかわらず、値段が半額以下になるんです!
これには筆者、なかなか驚きました。
そこで、他の飲み物の値段も調べてみました。
上から、
1段目は25ペソ(約65円) / 330mlの缶
2段目は12ペソ(約31円) / 355mlの瓶
3段目は12ペソ(約31円) / 300mlのペットボトル
4段目は28ペソ(約73円) / 1000mlの瓶
5段目は50ペソ(約130円) / 2000mlのペットボトル
となっております。
全体的に見てひとつわかる事は、飲み物が本当に安い、そして内容量だけが値段を決めるのではなく容器も値段を決める基準のひとつとなるんですね。
以前お菓子のまとめ買いをすると値段が通常の約半分になるという記事をご紹介しましたが、セブ・マクタンにはまだまだしないことが多いと思いますので、これからも新しく発見したことやこういった細かい違いなどがあればご紹介していきたいと思います!!
(issei)