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ダブルミントガムに100周年記念の缶パッケージ登場!

ドライブや勉強のお供に日本ではガムがとても一般的になっていますが、セブでもそれは同じなようで、オフィスや友人の家でもガムを噛んでいる人を見かけることがあります。また日本のコンビニと同様に、こういった嗜好品関連の小さな商品はレジ前に置かれています。今回ご紹介するのはセブでも有名な「ダブルミントガム」の限定缶パッケージです。

 



 

記念グッズといえば硬貨や切手などが有名で、日本では最近東京駅開業100周年記念Suicaの販売が話題になりましたよね。フィリピンでも各祝日などでは、記念硬貨が出回ることがあります。こういった価値の出るものは人気があり、多くの方々が注目しているようですよ。

今回ご紹介するダブルミントガムは筆者も日常的に食べているガムで、ペッパーミントと多少の甘さを感じるガムです。これは実はフィリピンのものではなく、アメリカからやってきた食べ物です。

ダブルミントガムのFacebookページでは、こういった画像で100週年を記念した缶入りのガムが販売されていることが紹介されいてます。

 

 

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今回筆者は薬局で偶然この缶入りガムに出会い、実際に買ってみることにしました。デザインは4種類あり、いずれも一昔のおしゃれさを感じさせる人々が描かれたデザインとなっています。

このガムの特徴的なデザインは1914年の販売当初から刻印されていたもので、筆者がこのガムについて調べたところ、「ダブル」の意味は、ガムが2重になっていることと、ペッパーミントの味付けの行程で2回蒸留が行われていることから付けられたようですよ!

セブの知り合いのドライバーに話を聞いてみたところ、眠気覚ましのためにガムを噛むことが実際にあり、人気はミントのキャンディーをなめる人と、ガムを噛む人に分かれているようです。ちなみにミントのキャンディーは1ペソから販売されているので、非常に手軽に手に入れることができ、生活に溶け込んでいるものです。

 

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実際に販売されていた様子が上の写真です。ガムにも沢山の形状がありますが、この缶に入ってるのは板ガムタイプです。ダブルミントガムはとても有名なので、様々なサイズや形状が販売されいてます。

下の写真のように、ガムからスピンオフした商品としてミントキャンディーのようなものが売られていたり、粒タイプのガムもあり、サリサリストアなどでは1個単位で販売されていることを見ることができます。

 

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缶を開けてみると、パッケージに描かれていたダブルミントガムが3つ入っていました!値段は40ペソ(約110円)でしたので、缶がついてガムが3つでこの値段なら日本の感覚で言えばかなり安いですよね。

 

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実はこの100周年記念缶は2014年から販売されていたようなのですが、筆者が今まで出会うことがありませんでした。スーパーなどで見かけたこともなかったので、もしかすると既に残り少なくなっているのかもしれません。見つけた方はデザインもかわいいので、雑貨感覚で購入してみてはいかがですか?

 

 

(Taku)

Additional Photos: Facebook 

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