セブ島ではカップケーキ、チョコレート専門店、クレープ屋、パンケーキ専門店、など数多くのスイーツを見つけることが出来るので、甘いモノが大好きな方にはスイーツめぐりををセブ島でしてみると言うのも悪くはありません。
これらのレストランはアヤラモールなどといった、モールなどで見つけることが出来るのですが、今回はシュークリームを提供している、Chewy Junior(チューイージュニア)というお店を見つけたので、チェックしてみました!
3時のおやつや食後のデザートとして食べたいスイーツですが、皆さんは何がお好きですか?
観光やショッピングが人気のセブ島ですが、デザートを始めとする美味しい料理をセブ島でも見つけることができていて、セブ島は「食」を楽しむ観光でも有名なのです。
エキサイトセブではチョコレート専門店、アイスクリーム、カップケーキ専門店、タピオカミルクティーなどスイーツを楽しめる数多くのお店を紹介してきました。
日本で全く同じようなスイーツを見つけることが出来ますが、食材やフィリピン人の味に合わせたものもあったりします。今回、アヤラモールで見つけたChewy Junior(チューイージュニア)というシュークリーム専門店もその一つ。
日本のシュークリームといえば柔らかい生地にシューッと口の中に広がるクリームが美味しいのですが、こちらで販売されているシュークリームは日本のものちょっと違うのです。
Chewy Junior(チューイージュニア)はアヤラモール3階の通路エリアにある、小さなお店。少しわかりにくいですが、近くにはガジェットや女性向けの服が集まるThe Maze(ザ・メーズ)があります。
元々シンガポール発のこのお店は、フィリピン以外にもマレーシア、ロンドン、ブルネイ、韓国、ミャンマー、ベトナム、ドバイ、カナダなどに進出しているようでした。
一見テイクアウトのみと思ってしまいますが、椅子に座るエリアが一応あるので、座って食べたいと思う方でも大丈夫です。ただテーブルが2つしか無いので、大人数で来る場合には難しいかもしれません。
シュークリームはとてもカラフルでまるでクリスピー・クリーム・ドーナツのような感じです。15種類以上あるので、選ぶのに時間がかかってしまいそうです。
今回はいくつかピックアップしてみました。小さいものと大きいものとサイズが2種類あり、小さいものだと25ペソ(約66円)、大きいものが(約133円)です。
こちらはアーモンドスイートハート(Almond Sweetheart)。
ホワイトチョコレートの上にアーモンドがたっぷりと乗ってました。日本のシュークリームと違う特徴として、生地がもちもちであること。中のクリームもシンプルな味付けでしたが、量も多いので結構お腹いっぱいになれそうでした。
シュークリームの上にチーズが乗ったクリームチーズ(Cream Cheese)。チーズケーキのような味付けでした。
ロッキーロード(Rocky Road)アイスクリームの人気メニューの一つのロッキーロードではチョコレートベースでアーモンドとマシュマロが使われていました。
そしてクッキーアンドクリーム(Cookie and Cream)。上の部分はまさにオレオのような感じでした。ただ、チョコクッキーがポロポロと落ちてくるので、注意が必要かも。
綿飴の砂糖を使用しているコットンキャンディ(Cotton Candy)は子供受けする、カラフルなシュークリームとなっていました。ネタにも良いかもしれません。
基本的にシュークリームの中身は同じですが、トッピングによって風味などが変わってくるので、色々楽しめると思います。単品だけではなく、シュークリームが8個入ったボックスも購入ができるので、持ち帰りすることも出来ます。
ショッピングの後の一休みなどにもオススメだと思うので、セブ島でシュークリームを食べてみたいと思ったら、こちらのお店をチェックしてみてはいかがですか?
(MIKIO)