今回ご紹介するのが雑貨屋についてなのですが、皆さんのイメージする雑貨屋さんとはどういうものでしょうか?筆者の場合は、ドラ〇もんにでてくるジャイ〇ンのお家で経営しているようなお店がイメージとして浮かぶのですが、いきなりイメージしろと言われてもちょっと困ってしまうかとも思います。
お困りの皆さんのイメージの助けになるかはわかりませんが、そんなことで今日はセブのローカル雑貨屋さんについて紹介させていただきます。
今回ご紹介する雑貨屋さんは筆者の近所にある、写真中央の赤いしましまが目印としてあるお店です。はっきりといって存在感があまりなく、普通に歩いていたら絶対に気づかない、そんな感じがするお店です。筆者もセブに来てから数か月は全く気づきませんでした。
日本では、あるファッション雑貨の全国チェーンを展開する雑貨屋が経営合理化のため、全60店のうち50店舗を閉鎖したというニュースがありましたがそれはさておき、入り口から見た店内の写真がこちらです。なんだかバケツやらホウキやらプラスチックの容器やらが雑に置かれていて、日本の雑貨屋にはない何とも言えないローカルな雰囲気が入口からすでに漂っていました。
入口から店内に入った際の写真です。あのドン〇・ホーテにも負けないくらい、プラスチック容器からじょうろまでありとあらゆるものがズラリと並べられています。スクーターもなぜか置いてありますが、スクーターは売り物ではないかと思います。
主観的な意見ですが、個人的にいいかなと思った商品をご紹介させていただきます。
まずはカラフルなプラスチック製品類です。まるで日本の100円ショップをイメージさせるような感じで色々と置かれています。可愛らしいピンク色のごみ箱までも置かれていて、日常生活に取り入れてもいいものがたくさんあるかと思います。
次にこちら、食器類です。日本で売られていなさそうなカラフルなお皿と花が描かれたお皿がたくさん売られていました。誰の趣味でカラフルなお皿とお花のお皿が並べられているのかはさっぱりわかりませんが、特にカラフルなお皿はかわいらしくてお勧めです。
皆さんの近所にも、ひっそりとたたずむローカル雑貨屋さんがありましたら行ってみてはいかがでしょうか?日本では絶対に見られない、手にいれられないなにかがそこにはあるかもしれませんね!
(Ken)