マクタン島、セブ市内の中には本当に数多くの屋台、レストランがあります。そんな中、今回はマクタン島内のマクタンニュータウンや、お土産やラプラプ像などで有名なマクタンシュラインの近くにあるローカル屋台風のレストランをご紹介します。
レストランには種類豊富なローカルのフィリピン料理を中心とした料理が揃っています。パンシットと呼ばれるフィリピン風の焼きそば、クウシンサイの和え物、フィリピンで1番有名なレチョンもあります。
このレストラン、AZIRIA NATIVE RESTAURANTは風通しがすっごく良くて、店内は席数も多く、席同士の間隔もゆったりしているので、非常に快適です。店内は非常にきれいに清掃されています。
この広さです、外からの光も入るので明るいですが、決して蒸し暑いこともありません。
そして肝心の味ですが、とても美味しい!!今までいくつかのローカル屋台で食べてきた料理は、当たり前ですがローカルの人向けな味付けが多いですが、ここは味付けが全体的にさっぱりとしているし、肉もしっかりと骨を取り除いているのでガッツリ食べることができます。
どちらかというと、屋台というよりはレストランでありますが、とても居心地がよいです。
日常を生活してなれてきたと思っていても、
慣れたときというのは自分にとっては心地よいですが、
これからは普段見慣れた場所も含めて、
みなさんも身の回りに慣れてしまってはいると思いますが、
今後もこういったローカルでの発見を含めてご紹介していきたい、
(ISSEI)