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セブ島旅行専門店 セブ王

マクタン島のとある定食屋さん、AZIRIA NATIVE RESTAURANTの味と雰囲気。

マクタン島、セブ市内の中には本当に数多くの屋台、レストランがあります。そんな中、今回はマクタン島内のマクタンニュータウン、お土産やラプラプ像などで有名なマクタンシュラインの近くにあるローカル屋台風のレストランをご紹介します。

 



 

レストランには種類豊富なローカルのフィリピン料理を中心とした料理が揃っています。パンシットと呼ばれるフィリピン風の焼きそば、クウシンサイの和え物、フィリピンで1番有名なレチョンもあります。

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このレストラン、AZIRIA NATIVE RESTAURANT風通しがすっごく良くて、店内は席数も多く、席同士の間隔もゆったりしているので、非常に快適です。店内は非常にきれいに清掃されています。

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この広さです、外からの光も入るので明るいですが、決して蒸し暑いこともありません。

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そして肝心の味ですが、とても美味しい!!今までいくつかのローカル屋台で食べてきた料理は、当たり前ですがローカルの人向けな味付けが多いですが、ここは味付けが全体的にさっぱりとしているし、肉もしっかりと骨を取り除いているのでガッツリ食べることができます。

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どちらかというと、屋台というよりはレストランでありますが、とても居心地がよいです。

日常を生活してなれてきたと思っていても、まだまだ自分の知らない料理やレストラン、それ以外にも存在するたくさんのお店や習慣だったり、そこにいる人たちだったり、新しいことがたくさんあります。

 

慣れたときというのは自分にとっては心地よいですが、その分変化を嫌がってしまったり、自分の中での日常、当たり前がすでにできてしまうと、新しい発見というものがすぐなってしまったりそのチャンスを逃してしまったりしていたような気もします。

これからは普段見慣れた場所も含めて、身近なところから改めて初心に戻って自分の目で見て、発見できるようにしよう、と思いながらここでの昼食を食べていました。

みなさんも身の回りに慣れてしまってはいると思いますが、普段通らない道を通ったり、普段は降りない最寄り駅の一つ手前の駅で降りてみたり、生活に少し変化を意図的に加えてみると、また何か発見があるかもしれません。

今後もこういったローカルでの発見を含めてご紹介していきたい、と初心に戻った1日でした。

(ISSEI)

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