天気のいい日はセブ島に限らず、日本でも他の国でも地域でもやっぱり気分がいいですね!日本とセブ島は飛行機で約5時間程離れていることもあり、気候が異なります。日本は美しい四季、春夏秋冬があります。それに比べてフィリピン・セブ島は年中常夏です。
日本での生活が大半でしたので、暑い季節の後は寒い季節、秋や冬が来るのが当り前な日本地域です。しかしここは日本ではなくセブ島の為、本当に地域が異なる気候が異なるんだなあとここセブ島に住んでから当たり前のことですが、気候の違いを感じます。
そんな中でもやはり晴れの日!!!というのは日本でもセブ島でももちろん他の地域でもわくわくするものです。
今回はそんなセブ島の晴れの日!というものを様々な場面で撮影していたので、まとめていくつか写真と併せてご紹介したいと思います!
1.リゾートホテルや綺麗なビーチが数多くあるマクタン島内の、リゾートホテルの多い地域からは少し離れた地元の人が多く生活をしている地域。良くも悪くも何もなく、ただ民家と大きなそれと綺麗な雲が見える。ここが観光地であると同時に、ローカルの人たちの大切なセブ島、であることにふと気がつくそんな瞬間でした。
2.観光スポットのひとつでもあるセブ市内の道教寺院からのセブ島の眺め。晴れた日は遠くまで見渡せる。近くにあるビバリーヒルズをはじめとする家々から、遠くにあるセブ中心部にそびえ立つビルもはっきりと見ることができます。
3.これは夕刻の時間ですが、晴れた日はこんなに澄んだそれを見ることができます。日本ほど、高い建物がないなという率直な感想を持ちました。
4.晴れの日、セブ島、と言ったらやはりアイランドピクニックですよね!晴れるとこんなにも雲の形がはっきり見えるんですね!!こちらはツルパ島という島に行った時の写真です。簡易的なテーブルとイス、トイレと小さな焼き場があるほかは何もない、手つかずの自然が多く残る島です!
5.マクタン島内のリゾートの中でもセブ島感が満載で清潔で、かつビーチの雰囲気も文句なしの、マリバゴブルーウォーターリゾートのビーチです。写真にも映っているように、いくつかの日よけの木と、その傘の下に2つのリクライニングシートがあり、ゆっくりと海を満喫できること、間違いなしです。
6.マクタン島内の空港のすぐ近くにあるこの道、晴れるとすーっとすっきりした景色を見ることができます。右側は海、左側は空港の滑走路という最高の位置です。車通りは多いですが、少しの間ならここでボーっとするのも悪くはないでしょう。
7.マクタン島からセブ市内への掛け橋であるニューブリッジへとつながる道です。右の方へ斜めに進んでいくと大きな橋があり、まっすぐ進むと今度はオールドブリッジが見えてきます。
8.マクタン島に住んでいる筆者の家の裏の写真です。何があるわけではないですが、セブ島のゆったりさをふと感じたので撮ってみました。
9.雲がここまで高く、またここまで白くはっきりと見えたのは珍しいです。
10.クリムソンビーチリゾートのとある朝です。大きなプール、その先に広がるもっと大きな海を1つの視界で見ることができます。そして晴れた空がこのプールと海をギラギラと照らしてくれるのが、また綺麗です。いかにもな、南国リゾート!という1枚の写真ではないでしょうか。
11.そして最後がやっぱりマクタン島です。右へ進むとビーチリゾートが多く点在する地域、左に進むとセブ国際空港やセブ市内へ繋がる2本の大きな橋があり、正面にはセブ島の海がちらっと見えます。
こうして晴れた日の写真を見ていても、場所や時間、撮影風景やその時の心情によって、いろんな表情を見せるセブ島、マクタン島です。これから夏休みの方も多く、セブ島に旅行で来る方もいらっしゃるかもしれませんが、みなさんも大切な瞬間を大切な友人や家族などと一緒に晴れた太陽の下で写真を撮られてみてはいかがでしょうか。
(ISSEI)