日常を生活していたり、スポーツをやっていたりすると、大人になっても当然切り傷や擦り傷をする事はありますよね。子どものころはみなさん擦り傷や切り傷が多かったと思います。筆者もひょんなことから膝に少し大きな擦り傷を作ってしまったので、マクタン島内のコンビニで消毒液を購入しました。
比較的日常生活を送り上で頻繁に通うコンビニですが、消毒液を見た覚えがなかったので、あるのかなという感じで見に行きましたが、ちゃんとお店には用意してありました。
普段通っているお店でも、全く気にしていないもの、商品は目に入らないもしくは記憶に残っていないものなのですね。
普段は切り傷などがあっても特に消毒をしたりと構うことはないのですが、今は通常長ズボンを履いているので、何かを巻いておかなければ傷口にジーンズの布がこすれたり、血がズボンにくっついてしまウ事を防ぐため、また気温の高いこの国で蒸れたりかぶれたりすることを防ぐために、ガーゼを張る前に消毒をしようと、今回思い立ったのです。
さて今回購入したのは有名なBAND-AID(バンドエイド)というブランドの、傷口などの消毒に効く消毒液です。日本でもこれは有名ですね。
内容量は60mLで、値段は27ペソ(約73円)です。これは溶剤が70%入っているものです。
それとは別に、内容量が2倍以上の150mLもありながら、溶剤が40%だけなので値段はほとんど変わらず、28ペソ(約74円)の消毒液も売っていました。
使用するのが恐らく数年ぶりなこともあってなのか、この消毒液がものすごく消毒効果があるからなのかはわかりませんが、たった1滴の消毒で、久しぶりの激痛が入りました。ものすごく効くんだと思います。
小さい子どもの頃、サッカーの練習後などに親に足を抑えられながら、消毒をされてホントに痛くて痛くて、でもこれで菌がなるんだと思うと、少しその痛さも心地よいというかなぜかちょっと嫌いではなかったその感覚を思い出しました。
しかし、今回自分で購入した消毒液を使っていると、これが良いよと知人に勧められたのがBETADINE(ベタダイン)です。これはセブ島では有名なようで、その話を聞いていると、その際中のどこからともなくとのBETADINEなるものを手渡されました。
消毒液ほど傷口にしみることはないですが、色は赤黒く、傷口に塗るとすぐ良くなるとの事でした。液体の見た目や匂いは、日本のうがい薬として有名なイゾジンにとても似ていました。
きっとこれで傷口がすぐに良くなるだろうと思います。ですので、旅行でセブ島を訪れた際に、万が一怪我をしてしまったりして、ご自分で消毒をしたい、でも消毒液がないという場合には、「BETADINE」をお近くの薬局やコンビニエンスストアで探されてみてはいかがでしょうか。
日常生活を送ることで、もっともっと色々なセブ島をこれからもご紹介できればと思っています。
(issei)