カラフルなライティングが目で見て楽しい、La Vie Parisienne(ラヴィパリジェンヌ)と言うベーカリー&ワインレストランが、今セブ島でもっともホットなレストランのひとつです。
エキサイトセブでは『ライトアップされた屋外で本格的なワインやクロワッサンが楽しめるLa Vie Parisienne』と言う記事でご紹介いたしました。
今回はそちらのピンクハウス隣のLa Vie Parisienneとはまた違う雰囲気がある、La Vie Parisienne アヤラ店をご紹介いたします!
アヤラモール新館3階のエレベーター付近に、La Vie Parisienneはあります。
淡いグリーンと白を基調にした色遣いがまるでフランス菓子のように可愛らしくて、見ているだけで甘い気持ちになってしまうような存在感を放っています。
雰囲気はピンクハウス隣のLa Vie Parisienneとはまた違っていて名前を見るまで気づけないほどですが、ワインやパン、マカロン、チーズなど、取り扱っているものはほとんど同じのようです。
ベーカリーもこの品揃えです。思わず目移りしてしまいますね!
今回筆者は生カスタードタルト(Raw Custard)とアップルタルト(Tart Apple)をオーダーしてみました。
Raw Custard 120ペソ(約330円)
まるでプリンのようなテイストで、ボリュームたっぷりのタルト。口当たりが柔らかく、口の中いっぱいに甘みが広がります。
温め直されておらず、冷めていたのが少し残念でした。
Tart Apple 108ペソ(約300円)
タルト生地はほろほろとしていて、小さめのサイズにカットされたリンゴは噛むとジューシーでした。ちょっとだけ甘いものが食べたい時におすすめのサイズ感です。
ただ、口に含むと独特の匂いがあるのが少し気になりました。
ドリンクはアイスのカフェラテとホットのカフェモカを注文しました。
カフェラテ 120ペソ程(約350円)
カフェラテはすでにシロップでほどよい甘さになっていました。ノンシュガーが良い方はあらかじめ注文時に伝えておきましょう。
アイスドリンクはジャーのようなグラスが使われていて、おしゃれな雰囲気を出しています。
カフェモカ 135ペソ程(約360円)
カフェモカはカップの底にチョコレートが溜まっているので、スプーンで溶かして飲みます。控えめな甘さがタルトとちょうどいいバランスでした。
白い陶器のカップとともに、レースのような装飾の容器にお砂糖がはいって運ばれてきたので、お好みでお砂糖を追加するといいかも知れません。
お店の前には一面にガラス窓があり、外の風景を眺めてゆったりと過ごすこともできます。
Wi-Fiも問題なく使用できたので、ここでコーヒーを飲みながら優雅な気持ちでお仕事なんてのもいいですね。
身も心も甘い気分になりたい!と言う方は、ぜひLa Vie Parisienne(ラヴィパリジェンヌ)アヤラ店でスウィートな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
(MISAKI)