もうすぐ10月31日がやってきますね。そう、何を隠そうこの日はハロウィンです!
セブ島はどこもかしこもすっかりクリスマスめいていて、ハロウィンのイベントが大好きな日本人には少し寂しく感じられるのではないでしょうか?
そんな皆様に、トリック・オア・トリート!
Krispy Kreme Doughnut(クリスピー・クリーム・ドーナツ)のハロウィンデコレーションされたドーナツをご紹介します。
子供から大人まで目で見て楽しめる、パーティ向けのハロウィン仕様のドーナツをチェックしましょう!
Krispy Kreme Doughnut(クリスピー・クリーム・ドーナツ)はアメリカで始まったドーナツショップで、日本でもOriginal Glazed(オリジナルグレーズド)のドーナツは馴染み深いのではないでしょうか。
今回筆者が訪れたのはアヤラモール1階のクリスピー・クリーム・ドーナツです。
クリスピークリームドーナツはアヤラモールの他にも、SMモールとITパークにも一店舗ずつあります。
現在はどの店舗もハロウィンのドーナツを扱っているようで、ハロウィンカラーの垂れ幕が目立ちます。
このハロウィンのキャンペーンは”Mad for Monsters”と言って、日本でのキャンペーン名は「ハロウィンはモンスターに夢中!」と言うそうです。
確かにどのドーナツモンスターたちも可愛らしくて、夢中になってしまいますね!
上述の通りこのキャンペーンは世界各国のクリスピー・クリーム・ドーナツで開催されているようです。
こちらが日本でのキャンペーン。
こちらはアメリカでのキャンペーン。
そしてこちらがフィリピンでのキャンペーンです。
なんとなくフィリピンのキャンペーンが最も遊び心があるような気がしませんか?
今回は思い切ってこのハロウィンドーナツたちを1ダースで購入してみました!
どのモンスターから平らげようかな、なんて迷ってしまいます。
まずはじめに、ぴょんぴょんと飛び出したカラフルなグミが気になるGummy Worms(グミの虫)を食べてみました。
土を模したチョコクランチがまぶしてあるドーナツに、なにかの幼虫のようなグミが最高にクレイジーな雰囲気を醸し出しています。
このキャンペーンの中で最も過激な見た目をしていると言えるでしょう。
お味の方ですが、さわやかで甘酸っぱいサワーなグミとふわふわシュガーなドーナツは、ご想像の通り口の中ではやはり相容れないように感じました。
しかしこの衝撃的な見た目へのクオリティは素晴らしく、パーティ好きなみなさまにはぜひ一度試していただきたいです!
お次は鮮やかな赤いアイシングが一際目を引く、Fang(牙)に挑戦してみました。
ドーナツホールに指を置くと噛みつかれてしまいそうな大迫力のクオリティです。
犬歯ではない小さな歯の並びが小さい子のお口のようで可愛く感じてしまうのは筆者だけでしょうか?
赤いアイシングはうっすらながらもストロベリーな風味がして、他のハロウィンドーナツと比べたら比較的ぱくぱくと食べれてしまう印象がありました。
そして、キョロキョロとしたお目々が愛らしいBat(コウモリ)も食べちゃいます。
ドーナツホールにたっぷりの真っ黒いクリームが詰まっています。
この黒いクリームはブルーベリーかセサミかな?と予測していましたが、そういったフレーバーはない甘いクリームのようです。
シュガーのアイシングと黒いクリームがあまあまで大ボリュームですが、耳の部分であるオレオクッキーがいいアクセントとなっています。
他にも表情が愛らしいPumpkin(パンプキン)やカスタードたっぷりのMummy(ミイラ)、キットカットが刺さったFrankie(フランケンシュタイン)、ピーナッツクリームのScarecrow(かかし)、カラーがハロウィン仕様のSprinkles(スプリンクルス)など、様々なハロウィンドーナツが揃っています。
ハロウィン限定のシーズナルドリンクも販売されているようです。
ハロウィンを思いっきり楽しみたい!と言う方は、ぜひKrispy Kreme Doughnut(クリスピー・クリーム・ドーナツ)でパーティをしてみてはいかがでしょうか?
(MISAKI)