セブ島の娯楽がまた一つ増えました!
フィリピンは日本とは比べ物にならないくらい大きなモールがいっぱいありますが、モール・オブ・アジアやSMメガモールなど、通常のサイズよりも更に大きいものがマニラで見つける事が出来ます。
セブ島はどのモールもフィリピン国内で標準的なサイズだったのですが、2015年11月27日にフィリピン3位、そして世界で5番目の大きさを誇るSM Seaside City(SMシーサイドシティ)がオープンしたので、ファーストインプレッションを紹介したいと思います!
まるで宇宙船のような姿と以前エキサイトセブでSM Seaside City(SMシーサイドシティ)の登場を紹介していましたが、それがついにオープンしました。
ロケーションはSouth Reclamation Property、通称SRPというエリアに位置します。SRPの幹線道路はセブシティからセブ島南部に迎える主要な道路になっており、色々な開発がされていますが、このシーサイドシティが先にオープンした形になりました。
シーサイドシティの面積は47万490平方メートルで、1080店舗以上構えることができるそうです。現在は450店舗のみオープンしており、これから少しずつ店舗が増えていく予定です。
まだオープンしていない店舗やスケートリンク、そして工事中の時計塔もありますが、シーサイドシティの様子はこのような感じになっています。
オープンしたばかりなので人がごった返しているだけではなく、SRPへの渋滞もすごいそうなので、落ち着いた時に行きたいという方は2-3ヶ月待ったほうが良いかもしれません。
内装などもSMシティセブのものと比べて、モダンな感じになっています。マニラにあるSM AuraやMegamallとスタイルも似てきているので、SMモールはこの様な建築デザインになっていくようですね!
以前の記事で「吉野家が進出してくれたら・・」と書きましたが、無事セブ島にも吉野家が上陸したようです。
(MIKIO)