フィリピンで販売されているカップ麺は味やパッケージなどが日本のものと違っているので、それらの発見が面白かったりしますよね。
インスタント麺などで有名な日清も日本以外の世界各国で商品を展開していますが、フィリピンではフィリピンらしい商品を提供していました。今回、筆者はChow Noodles(チャウ・ヌードル)というインスタント麺を見つけたので、どんな商品なのかを今回紹介したいと思います!
エキサイトセブでも何回か紹介しているように日清フィリピン(Nissin Philippines)ではフィリピン現地の味に合わせた、日本には無いようなオリジナル商品を提供しています。
今回紹介するChow Noodles(チャウ・ヌードル)もその一つで、日本のスパ王の様なスパゲッティ系のインスタント麺です。カップ焼きそばと同じように麺の入った容器に熱湯を入れて湯切りするスタイルの商品になっています。
商品の中にはかやく、ソースとシーソニングが入っているので、麺とかやくを容器に入れ、お湯を注ぎ5分程度待ちます。麺がほぐれたらお湯を捨てて、残りのソースとシーソニングを加えて混ぜていきます。
今回はお湯を入れる方法で調理しましたが、電子レンジでも調理が出来るそうです。
出来上がったものを食べてみると、カルボナーラに近い味付けになっており美味しかったです。しかしながら麺がカップラーメンと同じものを使っているので、スパゲッティというよりかは、カップ焼きそばのチーズ味に近い印象がありました。
価格は一つ50ペソ(約121円)ほどで、スーパーやコンビニ等で手に入れることができるので、仕事や勉強で時間がない方にはオススメの商品かもしれません。ぜひチェックしてみてはいかがですか?
(TETSU)