セブのおみやげといえばドライマンゴーが有名ですよね。そんなドライマンゴー以外のばらまきおみやげ、記念になる小物、南国アクセサリーなどせっかくセブに来たので思い出に残る品を購入したくありませんか?
以前筆者の記事でマクタンシュラインにあるプリントTシャツをご紹介しました。プリントTシャツも一つのおみやげとしていいのですが、ここマクタンシュラインはそれ以外にもたくさんのおみやげが売っていますのでご紹介してみたいと思います。
まず、Mactan Shrine(マクタンシュライン)はマクタン島内に位置していて、空港からPunta Engano(オウンタエンガーニョ)方面に行く道沿いにあります。シャングリラリゾートの少し手前でタクシーの運転手に「Mactan Shrine(マクタンシュライン)」といえば伝わると思います。
ここはマゼランとラプラプが戦闘を行った場所として有名で、ラプラプ像、マゼラン記念碑などが建てられており観光地として多くの観光客も訪れます。
そんなマクタンシュラインではいくつか露店があり、そこでおみやげが売られています。写真のようなキーホルダーや「CEBU」と刺繍されたミサンガ、セブを感じさせるマグネットなど10~20ペソ(約26~52円)と安い値段で購入可能です。
ばらまき用にまとめてたくさん買うと割引交渉もできたりしますので、一度交渉してみてください。
他にもハンドメイドの貝細工などがあります。大きさや物によって料金は異なるのですが、写真の貝細工は200ペソ(520円)でした。
色や形、デザインが様々なものがあり、ネックレスとなっている貝細工などもそろっています。
その他、サンダルや置物、女性の方にはうれしい南国風のワンピースなどさまざまなおみやげが売られています。また、ギターも売られていました。マクタン島にはギター工場が多くありますのでおみやげに一本いかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。ドライマンゴーやパパイヤ石鹸などもいいかもしれませんが、マクタンシュラインを観光がてら、このようなおみやげもチェックしてみてはいかがでしょうか。
(KEI)