セブ島でのナイトライフはマンゴースクエアなどに密集しているため、セブ市で楽しむ方も多いと思います。マクタン島内ももちろんバーがありますが、リゾートが多く集まっている事もあって、比較的静かでゆっくり出来るバーがほとんどだったりします。
しかしマクタンニュータウンといった都市開発が進み、マクタン島でもセブ市にあるレストランや娯楽施設が増えていっています。今回紹介するTonyo’s(トニョーズ)もその一つで、ローカルなナイトライフを楽しんでみたいという方にはオススメのバーです。
ここセブ島での娯楽の一つとして楽しまれているのがお酒と音楽。フィリピン人は自宅にカラオケセットを置いてあるほど歌と踊りが大好きで、カバーやオリジナル曲を歌うローカルバンドも中々の腕前だったりします。
そんなローカルバンドの演奏をマクタン島内で聞いてみたいという方は、Tonyo’s(トニョーズ)が良いチョイスかもしれません。
タクシーやジプニーで行く場合は映像系の専門学校兼スタジオであるビッグフット(Bigfoot)と言えばこちらに到着することが出来ます。ビッグフットの手前でコンビニの横にあるので、簡単に見つけることが出来ると思います。
元々ITパークを通るラホグ地区のサリナスドライブ(Salinas Drive)沿いにあるのですが、つい最近マクタン島にも新しくオープンしました。
ラホグ地区とマクタン島の両方ともローカルな雰囲気を楽しめるオープンスタイルのバーになっており、地元のフィリピン人と交流も出来るので、新しく友人を作ってみるというのも良いかもしれません。
定期的にローカルのバンドによるライブも行われているので、お酒を飲みながら曲を楽しむことも出来ます。また、好きな曲を歌って欲しい場合はリクエストすることも可能です。
自分で歌ってみるのも良し、盛り上がったらステージの前で思いっきり踊るというのも出来ますよ!
バーなので色々なアルコールドリンクやソフトドリンクなどが提供されています。筆者はビールをオーダーしましたが、価格は45ペソ(約100円)です。セブ島のバーでは標準的な価格になっています。
その他にも料理メニューなども用意されていますが、バーよりの雰囲気になっているので、おつまみ程度にお酒と一緒にオーダーしておくことがオススメです。
セブ市のバーも面白いですが、マクタン島内にもセブ島には負けないくらい面白いお店だと思います。
早朝5時まで営業しているので、盛り上がっているバーには行きたいけれど、セブ市は遠いと感じている方は、ぜひこちらのトニョーズを行ってみると良いでしょう!
(TETSU)