朝食や小腹がすいた時にパンはオススメですが、フィリピンでは独特のパンを販売しているため、日本の様なパンを食べたいという方は少し残念だと感じる方もいるのではないでしょうか?
今回筆者が紹介するブレッドトーク(Bread Talk)ではシンガポールを中心にアジアの10数カ国でフランチャイズ展開しているパン、ケーキ専門店で、日本で販売されているようなパンを購入することが出来ます。
フィリピンでもモールなどを中心に展開しているブレッドトークですが、ここセブ島ではSMシティ・セブモールとアヤラモールで見つけることが出来ます。
ちなみにSMモールではH&Mがある1階のノースウィングエリアで、アヤラモールの場合はクリスピー・クリーム・ドーナツがあるアクティブゾーンに位置します。
シンガポールの滞在経験のある筆者は良くシンガポールのブレッドトークを利用していたのですが、セブ島のお店もシンガポールの本家と同じような感じになっていました。
何回かエキサイトセブでも紹介されてありますが、ストリートで見つけられるようなパン屋さんと比べてみると少し割高な印象があります。
少し高い分、パンのクオリティは高く、日本と同じような惣菜パンや菓子パンなど色々な種類が揃えてありました。
主にパンが用意されてありますが、ワンコーナーにケーキがあるので、バースデーケーキなどにもオススメ。
色々なパンがある中でもオススメなメニューがこの4つです。
左から、ゲットチーズ(41ペソ=約90円)長さがあって、表面にたっぷりチーズが乗っており、チーズ好きにはたまらないメニューです。
サイコロの形をしたパンはラッキーダイスと言うもの。価格は一つ46ペソ(約102円)で表面にチョコレートのコーディングがされてあって、中にはイチゴジャムが入ったパンになっています。
中央のメロンパンのようなものはロッキーロッキーミルクと言うもので、ミルクをベースにしたパンで、ほんのりとチーズの風味が効いたパンになっています。価格は一つ34ペソ(約75ペソ)。
日本のパン屋にあるようで、独特のメニューも展開しているブレッドトークに行って色々なパンを試してみると良いですよ!
(TETSU)