皆さんこんにちは!
フィリピン観光といえばやっぱりアイランドピクニック。7000以上の島々があるフィリピンだからこそ様々な楽しみ方ができるアクティビティですよね。ボホール島やボラカイ島など日本でも知名度が上がっている島では真っ青な海やその島でしか見れない動物などが楽しめますね。
今回筆者は数多いフィリピンの島の中でもなんと日本人がオーナーのカオハガン島へ行ってきましたのでその素晴らしさをぜひ紹介したいと思います。
カオハガン島は元出版社社長を務められていらっしゃった崎山克彦氏がオーナーの島で
こちらカオハガン島を題材とした著書「何もなくて豊かな島」は10万部近く売れており台湾、フランスなどでも翻訳されているベストセラー著書です。
マクタン島から40~50分ほどでカオハガン島につきその道中は波もなくとても穏やかで気持ちの良かったです。
そしてカオハガン島に到着。
そこは白い砂浜に透明度がとても高い海、浜辺の近くには南国らしいカフェがありそこは非日常的な世界が広がっていました。
到着してから浜辺のカフェでウェルカムドリンクでお出迎え。
流れている時間がいつもの倍以上ゆっくりしているような感覚になりました。
そんな不思議な時間が流れているせいかこちらのおしゃれなカフェの名前は「Hinay Hinay」
(ゆっくり)という意味だそうです。
東京ドーム1つ分ほどのカオハガン島を島民の方に案内していただきながら1時間ほどかけて回ってみました。
島民の方がキルト小屋で作っているカオハガンキルトは世界的にも評価が高く
デザインもともて美しく色鮮やかなキルトです。
島を回っていると学校や図書館もありそのには日本の絵本や歴史の本など日本語の本や日本に関する本もありました。
島には鶏がたくさん買われていまして、これ食用かなと思っていたらこれは闘鶏用とのこと。
たびたび大会が開かれて、とても白熱する戦いとのこと。
一度闘鶏も見に行きたいですね。
島の生活を垣間見ながらあっという間に村の案内が終わり、昼食まで一休み。
先ほどのカフェの近くにはとっても美しい島で作られたお土産が売られていました。
あと海産物も!
こんな大きい海産物を見るのは本当に初めてでした。
そして待ちに待ったランチタイム
アワビに魚のから揚げ渡り蟹と豪華なシーフードメニュー
浜辺のカフェできれいな海を眺め波の音を聞きながらのランチは至福のひと時でした。
とてもゆっくりで静かな時間の流れるカオハガン島。
後半では島ならではのアクティビティをご紹介できればと思います。
続きはカオハガン島後半で!!
カオハガン島オフィシャルサイト:http://www.caohagan.com/
(HIROKI)