ここ数年、日本食レストランがどんどんオープンしているセブですが、またもマクタン島に日本食レストランがオープンしました。
日本食レストランといえば日本人の憩いの場、寄り合い所といっても過言ではありません。セブ市に比べてマクタン島は日本食レストランが少なかったので、マクタン島在住の筆者にとっては非常にありがたい限りです。
そんな日本食レストランを先日行って参りましたのでチェックしてみたいと思います。
今回、チェックしに行ったレストランはセブ市内にも数店舗展開している「居酒屋 呑ん気」です。
マクタン島の居酒屋 呑ん気といえば、マリーナモールの近くにありますが、そこではなくJパークリゾート内にあり、2~3か月ほど前にオープンしました。
店内はゆったりと落ち着いた和のテイストあふれる空間が広がっています。
通常のテーブル席のほか、ボックス席、座敷席もあります。カウンター席もあるので一人で飲みに行っても大丈夫です。
新しく開店したお店というだけあり、店内は新しく清潔感があり好感が持てます。
今回注文した料理は写真の通りです。刺身盛り合わせ 490ペソ(約1,127円)、だし巻き卵 130ペソ(約299円)、焼き餃子 210ペソ(約483円)、串焼き盛り合わせ(値段は忘れました)、鳥から揚げ(値段は忘れました)です。
どれも日本を感じさせる味で大変おいしかったです。刺身はどれも新鮮です。串焼きは全てたれで味付けされているので塩味の串などもあればいいと思いました。
だし巻き卵はおふくろの味って感じですね。
また、響 17年リミテッドエディションも置いてあります。筆者はあまりお酒に詳しくないのですが日本で高級酒の部類に分類されているお酒のようです。
こんなお酒もいくつか置いてあります。
マクタン島の新規オープン店「居酒屋呑ん気」!気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
(KEI)