エキサイトセブをご覧のみなさんこんにちは!今回も私からはマニラネタをお届けさせていただきます。
突然ですが皆さん、レストランの「富士そば」や「道頓堀」はご存じですか?・・・ご存知のかた多いですよね。「富士そば」というと、安くて気軽にいけておいしい、食券がお店の前にあったり・・・飲み会の後やいそいで済ませるときに行くみたいなイメージが強くないでしょうか?
「道頓堀」は目の前に鉄板があり、自分たちでお好み焼きを焼いて楽しめたり、なんてイメージですよね。
さて、そんな日本では有名人気チェーン店であるこの「富士そば」と「道頓堀」がマニラに進出しているということで、どんな感じになっているのか!?行ってみました。
富士そば
さてまずはマニラのモール・オブ・アジアに昨年オープンし、フィリピン第4号となる「富士そば」に行ってみました!モール内に「富士そば」があるという点から少し日本とは異なるような気がします。
お店に入ると、店員さんたちが「イラッシャイマセー」と日本語で受け答えしています。まるで日本・・・。
私はざるうどんとミニカレーライスセットを注文しました。お値段は250ペソ(約575円)。
値段はさほど変わらないかと思いますが、250ペソのセットを食べているとは思えないほどの内装の綺麗でした。
というわけで、フィリピンの「富士そば」はそんなイメージをひっくり返してくる高級感溢れる日本食屋さんに大変身していました。
道頓堀
ケソン・シティにあるSM North EDSAにあるマニラ進出第2号店の「道頓堀」にやってきました。
外観は日本と何も変わらず、「道頓堀」です。入店するなり聞こえてくる「イラッシャイマセポンポコリン」は健在でした。
お好み焼きメニューも「ミックス」「チーズ4」など日本と変わらず。お値段は250~300ペソほど(約575円〜690円)。焼きそばからおにぎりまで、さらに一番搾りやサッポロビールなど日本のビールも取り揃えられています。お好み焼きといただく日本酒がとっても美味しかったです。
さいごに
両店とも、味が変わらず、値段もほとんど変わらないということがわかりました!しばらくいると、「さて、終電の時間調べて、帰らなきゃ」なーんて日本にいるような気分になってきます。フィリピンでの日本食レストランは当たりハズレがありますよね。もしも選択に困ったら是非ともこちらの「富士そば」と「道頓堀」を選んでください!
(ぴなこ)