観光をしていると写真が欠かせません。特に日本にないような風景が多いと、スマートフォンなどを使用して写真をいっぱい撮る方もいるのではないでしょうか。
セブ島や近隣のボホール島に近々行く予定がある方は、数多くの写真スポットを見つけることが出来ると思いますが、中でもオススメの写真スポットを5つ今回用意したので、参考してみみるというのも良いかもしれませんよ!
1.ナルスワン島の桟橋
セブ島に来たらやっておきたいアクティビティの一つがアイランドホッピング。この長い橋はシュノーケリングや島内でのんびりすることが出来ることで有名なナルスワン島で見つけることが出来ます。
写真にあるようにとにかく長い橋から島や海を撮るのがオススメです。この付近の海はサンゴ礁や多くの魚達も集まるので、防水カメラなどもあれば海の中の様子も合わせて撮ってみると良いでしょう。
2. マンタユパン滝
マンタユパンフォール(Mantayupan Falls)はセブ市内から約1時間半の距離で行ける、バリリ(Barili)の中にある滝です。
セブ島では更に南部にあるカワサンフォールが一番有名ですが、そこに辿り着くまで来るまで3時間半掛かり、距離があるため近場で迫力のある滝を見たいという方はこちらの、マンタユパンフォールに行くのがオススメです。
カワサンフォールよりやや高めで、カワサンフォールと同じように入場料を払うことで泳ぐことが可能です。自然の神秘さに感動すること間違いなしです。
3. ボホール島のチョコレートヒルズ
ボホール島と言えば愛くるしさで人気のあるターシャや、ロボック川でのリバークルーズランチが有名ですが、忘れていけないのがチョコレートヒルズの存在です。
段数の多い、上がっていくので少し大変ですが、頂上である展望台から見ると1000も超えるチョコレートヒルズを見ることが出来るので、その素晴らしい景色に魅了されることでしょう。
この景色にまだ物足りたいという方は、近辺でジップラインやバギーを楽しむことが出来るスリル満点のアトラクションも見つけることが出来ます。
4. ランタウレストランからの夕日
マクタン島南部のコルドバ地区にあるランタウフローティングレストラン(Lantaw Floating Restautant)ではフィリピン料理を楽しみながらマクタン島の海の景色を楽しむことが出来る、水上に建てられたレストランです。
日中に来るのももちろん良いですが、17:00-18:00に来れば夕日が幻想的なので、筆者的にはその時間帯に来るのがオススメです。
また、セブ市内のランタウであれば埋立地であるSRP、セブ市内を一望できるブサイ地区にある支店でもまた違った景色を楽しむことが出来るので、色々見てみると良いですよ!
5. トップスからの夜景
先程もちらっと紹介していましたが、ブサイ地区に行くとセブ市内を一望できるレストランなどが集まっています。中でも標高が一番高い位置にあるトップス(Tops)は一番のオススメ。
標高が高く、少し肌寒く感じる事もあるので、上着を持ってくると良いでしょう。1番ベストな時は夜または朝日が見える早朝です。また付近にはランタウレストランをはじめ、イタリア料理店のラテゴラやお酒を楽しめるミスターAというお店もあるので、目的や予算に合わせてチェックしてみると良いですよ!
いかがでしたか?他にも数多くのベストな写真スポットを見つけることが出来ると思いますが、中でもメジャーでオススメなのを紹介しました。
ぜひ、皆さんもボホール島やセブ島に来た時はこちらのリストを参考にして、ベストショットを撮ってみてはいかがですか?
(TETSUYA)