ジンベエザメを見ながらシュノーケリングやダイビングを楽しむことで有名なオスロブ市はセブ島の最南端にあるため、セブ市から車で3−4時間掛かるロケーションです。
観光客のほとんどは日帰りで楽しむことが多いですが、朝起きるのが苦手な方や近辺にある他の観光スポットを楽しみたいという方はオスロブにあるホテルなどで宿泊するのも良いでしょう。
今回筆者はジンベエザメのいるロケーションから近くて、価格がお手頃な宿泊先である、ボニータ・イン(Bonita Inn)を見つけたので紹介したいと思います!
ジンベエザメや付近にあるカワサンフォールはセブ島観光でも面白い体験の出来る観光地ですが、ロケーションが遠いところにあるのでアクセスが少々不便ですよね。
日帰りでも楽しめると思いますが、早起きしなくてはならないのと時間が限られてくるので少し物足りないと感じるかもしれません。なので、時間に余裕がある方はオスロブエリアで宿泊先を探すというのも一つオススメな方法です。
今回筆者が紹介するのはジンベエザメを見ることが出来るシュノーケリングポイントから約5分程度の距離にある、ボニータ・イン(Bonita Inn)です。
外観はアパートのようになっていますが、外側にサイネージを見つけることが出来るので、それが目印です。
建物の中にはフィリピンのローカルフードを楽しむことが出来る、シンプルな食事スペースがありました。メニューも豊富に用意されているというのも良いところ。
今回筆者は少しお腹が空いていたと言うこともあって、揚げ物中心のメニューにしてみました。
食事エリアは宿泊者以外でも利用できますが、宿泊をしたい場合は1泊1800ペソ程度です。ただ、ピークシーズンによっては空きが無かったり、レートが上がる場合もあるので、予約の際に聞いておくと良いでしょう。
こちらもシンプルで清潔感のある部屋になっており、必要なものはある程度揃っていた印象でした。
オスロブ付近ではジンベイザメとのシュノーケリング、ダイビングの他にカワサンフォール、オスメニアピーク、マラブヨック温泉など数多くの観光スポットがあるため、ゆっくりとそれらのロケーションを回りたいという方にはオススメです!
(TETSUYA)