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【セブ島】聖マリアの生誕祭でシマラ教会へ

フィリピンには奇跡のパワースポットとされているカトリック教会があります。

その名もシマラ教会。

人々は数々の願いを聖母マリア様にお祈りする事によって数々の奇跡を起こしたとされています。
そして、今日9/8日は、聖マリア様の生誕祭という事でセブ島にあるシマラ教会に行ってきました*


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私は久しぶりのセブでしたがここはやっぱり何回きても感動します。

9/8日は聖マリア様の生誕祭という事は前々から知っていたのですが、いつもは中々忙しくて、
来る事ができずに断念してたのでウキウキでした♪

まずは聖母マリアって誰だったけ?っていうおさらいからすると、
聖母マリアはイエス・キリストのお母さんで、
フィリピンではSaint Mary(セイント マリー)

と呼ばれる事が一般的です。

ちなみに日本人がよく聞くノートルダムもフランス語での聖母マリアという意味なので

名前くらいはよく聞くと思います。

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私がシマラ教会に到着したのは朝の3時ごろで、

普段なら入れない時間でしたが

9/8日は特別に入場でき、
さらに到着した時はまだ暗かったので教会全体がライトアップされていました*

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入り口を入るとそこには人、人、人。

たくさんの人がこの日のために各地から足を運んでいるのだと思います。

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ろうそくに火をつけてお祈りしていました。

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お祈りするところ。

豪華な内装が印象的でした*

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シマラ教会の内部


シマラの教会の内部にはたくさんの人がそれぞれの想いと願いを込めた
ロウソクがありました。

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ちなみに灯されている蝋燭の色には意味があり、それぞれ下のような意味を持っています。

ゴールド:癒し(健康、回復、スピリチュアル、家系)
グリーン:富/成功(試験、勉学、経済的、ビジネス)
ブルー:忍耐(雇用、キャリア、配属、昇進)
バイオレット:達成(もがき、努力、旅、航海)
レッド:愛(結束、友情、婚約、家族)
イエロー:平和(勇気、強さ、希望)
ホワイト:純粋(悟り、導き、正しい道)
オレンジ:和解(恋人、妻、夫、敵、家族)
ピンク:神への謝恩/幸福/喜び(身体的、精神的)
ブラック:魂(赦し、恩赦)
ブラウン:使命(婚約の結びつき、神の使者、単身)
グレイ:解放(よくないこと、物事、精神)
クリーム:改宗/信仰(子供、世帯、カップル)

最後に、全てのお祈りが終わったタイミングでちょうど朝日が差し込んでいました。

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私は仏教ですが、

まるで後光が差し込んでいるようで
お祈りした後はすごく晴れやかな気分になりました。

みなさんもぜひ足を運んでみてください♪

著者プロフィール

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ペンネーム: レッチェフラン
学生時代に20カ国を旅した後、何度も帰ってくるようになった一番好きな国フィリピンに7回目の渡航でついに移住。バギオ⇒セブ⇒マニラと2度引越しをし、マニラ在住。初対面の人に100%タガログ語で話しかけられるフィリピン人容姿・振舞いを習得済。明るいフィリピン人に囲まれて、ハプニングだらけな刺激ある毎日を楽しく生きています。趣味はズンバ(ダンス)と読書。

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