今日は旦那さんのお誕生日でした。
お付き合いのある会社や事務所から沢山お誕生日ケーキが届きます。
お誕生日当日と翌日合わせて、いつも大体10個近くは届きます。
もちろん、会社の皆さんでいただいて、1つだけ我が家に持って帰ってきてくれます。
どれも見た感じとっても美味しそう!
※注意※見た感じでは...です。
フィリピンのケーキは、デコレーションに力が入っているので、クリームが崩れにくいバタークリームがほとんどです。
最近はバタークリームにも慣れてきました。
ケーキは美味しいとは言い切れないものが多い中で、マカロンはどこのお店のも美味しいです。
アヤラセンターにはマカロン専門店もあるんですよ。
今年はなぜか「焼き魚」が!
なかなかのインパクトですね。
実はケーキ...ではなく、本当に焼き魚でした。
こちらのお魚は我が家で美味しくいただきました。
ところで、フィリピンでは自分の誕生日の日は何をするか分かりますか?
お友達とご飯に行ったり、家族で誕生日会をしたり・・・などなど。
ここまでは日本と何も変わりません。
大きく違うのは、
お誕生日の本人が全部おごるのです!
私もセブに来たばっかりの頃は、びっくりしたものです。
お金持ちの方だと、わざわざレストランなどで友人や家族・親戚を招いて盛大な誕生日会を開催します。
日本では大人のお誕生日会に呼ばれるなんて事は皆無ですが、セブではよくある事なんです。
会社での場合、ランチにピザやファーストフードをスタッフの皆さんにご馳走したりするのがスタンダートです。
もしくは仕事の後に、みんなで晩ご飯を食べに行くパターンもあるようですね。
日本人が誕生日の日だと、周りの皆さんの期待度が高くてうっかり安いものはご馳走できないと旦那さんは言っていました。
フィリピン人の方だと、自分の誕生日の日は会社を休む人もいるんだとか。
自分の誕生日なのに大変ですね。
レストランなどで大人数のグループを見かけたら、もしかしたらお誕生日のディナーかもしれません。
早く神戸に帰って、美味しいケーキを食べたくなってきました!
MARUでした。