セブ島では、ほとんどの場所で英語が通じますが、現地語であるビサヤ語で挨拶するとより
日本へ観光に来た外国の方が「こんにちは」や「ありがとう」などと日本語を話すと、それだけで親近感を感じるものです。
それは日本人が外国に行っても同じこと。
その国の言葉を少しだけでも話せたら、相手との距離はグッと近くなるはず。
そこで今日は『とっても簡単!すぐ使えるビサヤ語挨拶フレーズ10選!』をご紹介したいと思います。
少しでもいいので覚えてみてはいかがでしょうか。
ホテルによっては、あえてビサヤ語で挨拶をするホテルもありますので、こちらもさらっと「マーヨンブンタ!」と元気に挨拶してみましょう。
フィリピンでは正午までは「おはよう」を使います。
正午を過ぎたら「こんにちは」を使いましょう。
実はhapon(ハポン)は「日本人」と言う意味もあるんですよ。
日本と同じで、暗くなってきたら「こんばんは」を使います。
挨拶とともに「クムスタカ?」と言えたら、なかなかの上級者です。
Maayong buntag, kumusuta ka?
(マーヨンブンタ、クムスタカ?)
おはよう、今日は元気?
一番簡単なビサヤ語ですので、どんどん使って下さい!
「本当にありがとう!」と伝えたいときは、Kaayo(カーヨ)を付け加えます。
Salamat kaayo(サラマッカーヨ)
99%の確率で「英語で」答えが返ってきますので、「ビサヤ語で言われたらどうしよう・・・」と心配せずに使ってみて下さいね。
すごく美味しい時は、
Lami kaayo(ラミカーヨ)
美味しくない時は
Dili Lami(ディリ ラミ)
※ドリアンなどクセのある物を食べた時にお約束のセリフです。
トイレはどこですか?レストランはどこですか?など非常に便利に使える言葉です。
○○部分に場所を入れて聞いてみましょう。
Asa CR?(アサ シーアール?)
トイレはどこですか?
※フィリピンではトイレを『CR』と呼びます。
Asa Banana chips?(アサ バナナチップス?)
バナナチップスはどこですか?
※スーパーで探し物をする時にも大活躍です。
Ako ci Hanako Cebu.
(アコシ ハナコ セブ)
私の名前はセブ ハナコです。
以上、セブで使える【ビサヤ語簡単挨拶フレーズ10選】でした。
いかがでしょうか?行きの飛行機の中でも覚えられそうな簡単なものばかり集めてみました。
楽しいセブ旅行になりますように!
MARUでした。