実はフィリピンの方は「お腹がすいたら我慢できない!」と言う方が多いです。
だからなのか、スーパーのお菓子コーナーに行くとちょこっと食べ用の小さいお菓子がたくさん並んでいます。
こちらは子どもが学校に持って行くお菓子なんですが、本当に手のひらサイズの大きさ!
そうなんです。
フィリピンの学校ではお弁当の時間までにお腹が空いたらかわいそうだからおやつの時間があるんです。
日本で給食の時間まで我慢して育ってきた私には羨ましいの一言です。
さて、そんなお国柄ですのでショッピングモールでお買い物中も
お腹が空いたらすぐに食べられるように色んな屋台がモール内に点在しています。
勿論ここはシンガポールではなくフィリピンですから食べ歩きOKですよ。
そこで今日は沢山のスナック屋台の中から厳選していくつかご紹介したいと思います。
①アヤラセンターで絶対に行くたびに買ってしまうのは...
Butter Beanのアイスサンドです!
クッキーはバタークッキーかチョコバタークッキーが選べますが、どちらも美味しいです。
チョコチップアイスがたっぷり入ったミルク感あふれる美味しいアイスクリームと
バタークッキーの組み合わせはもう本当に最強ではないでしょうか。
カロリー爆弾ですが気にせず是非とも食べていただきたいです。
小さいお子さんがいる場合は、イートインコーナーもあるので安心ですね。
・お値段は1つ110ペソ(約260円)
・場所はマクドナルドのお隣です。
SMシーサイドで絶対に行くたびに買ってしまうのは!
Turonと言うバナナ春巻き!
「Turon(トロン)下さい。」とレジのお姉さんに言うと伝わります。
パリっとした春巻きの皮と熱でトロっとしたバナナが合うんです。
温かくても冷めても美味しいトロンは子どもだけでなく大人も大好きな味ではないでしょうか。
バナナが2本分入っているのか長いので食べ応え十分!
・お値段はまさかの1つ25ペソ(約60円)
・1階にあるスーパーのフードコートで買えます。
パークモールで絶対に行くたびに買ってしまうのは!
こちらのプチ鯛焼き!
子どもでも片手で持てる丁度良い大きさ。
屋台の中で焼いているので、タイミングが良ければ熱々を食べられます。
黒鯛はちょっとお高めですが、普通の鯛焼きならどれも1つ10ペソ(約25円)。
5個入りと10個入りが販売されていました。
・National Book Storeと言う本屋さんの目の前にあります。
今日はMARU渾身の「食べて間違いの無いオススメ3つ」をご紹介させていただきましたが、
他にも沢山のスナック屋台がありますので是非色々試してみて食べ歩きを楽しんで下さいね!
(※記事内のレートは本日の物です)
MARUでした