先週までマリバゴ・ブルーウォーターの紹介をしていました。
マリバゴと言えば、趙有名な観光客御用達レストランがあるんですよ。
その名もマリバゴグリル!
(毎日10:00~22:00まで営業中)
お店の場所は、前回の記事で紹介したブルーウォーター・マリバゴホテルから歩いてすぐの場所です。
マリバゴグリルを知らないタクシー運転手さんはいないと思いますので、タクシーでも安心して行くことが出来ます。
マリバゴグリルは、我が家がセブに来るずっと前からある老舗中の老舗フィリピン料理レストランで、セブ島旅行の雑誌にはほぼ100%と言った確率で載っているお店だから、いつも日本人観光客でいっぱいです。
コロナと大型台風の影響で長らく閉まっていたんですが、昨年リニューアルオープンしたところなんです。
リニューアルしてからは私も行くのが初めてなので楽しみでした!
入り口は以前と変わってないかな??
お昼間にみるとここはレストランなのかと不安になりますが、夜になると温かみのあるライトが敷地全体を包み込んで、ロマンチックな雰囲気が高まります。
家族や友人と過ごすのはもちろん、カップルにもオススメです。
中に入って行きましょう。
一歩足を踏み入れると、南国の緑豊かなガーデンが広がり、伝統的なフィリピンスタイルの店内が迎えてくれます。
全てのテーブルが屋外席で、柔らかな風が心地よく吹き抜けるため、リラックスした気分で食事を楽しめます。
このようにレストラン全体が自然に囲まれたオープンエアの空間になっています。
セブシティのような都会の喧騒から離れて、自然の中でご飯をいただくのはいかがでしょうか。
レストラン全体の雰囲気も良くて、ついつい長居してしまいます。
スタッフさん達はとてもフレンドリーで、どんな要望にも笑顔で応えてくれます。
料理の説明やおすすめを聞くと、丁寧に教えてくれるので、初めてフィリピン料理を試す方にも安心ですね。
セブの人達は、こちらの英語が上手じゃなくても一生懸命聞いてくれるので、またセブに来たくなってしまうんですよ。
写真スポットまで新設されていました。
今日注文した料理たちも紹介しますね。
マリバゴグリルの魅力は、何と言ってもその料理。
地元の食材をふんだんに使った、本格フィリピン料理を味わえるメニューが揃っています。
スープから時計回りに紹介していきますね。
コーンスープ(Corn Soup):たっぷりの卵とコーン、そしてカニカマ入りのとろみのあるスープでエアコンで冷えた体が温まります。
フィリピン風春巻き(Pork Lumpia Shanghai):フィリピンの春巻きは短いのが特徴。中には豚肉がぎっしり詰まってます。
イカ焼き(Sizzling Squid):新鮮なのでシンプルに焼くのが一番美味しい!
ご飯(Plain rice):ご飯が進む料理ばかりで困ります...
マグロのグリル焼き(Grilled Tuna Belly):パサパサでもなく脂っこくもなく丁度良いやわらかさで美味しい一品。
フィリピン風焼きそば(Pansit Canton):やわらか麺が特徴の焼きそばです。小さなお子さんでも食べやすいですよ。
最後にマリバゴグリルへのアクセスと注意点もお伝えしておきますね。
マリバゴグリルは、マクタン島の主要エリアにあるため、タクシーで簡単にアクセスできます。
混雑する時間帯には予約を入れるのがおすすめ。
特に週末のディナータイムは人気が高いので、待ち時間が発生することもあります。
まとめると、マリバゴグリルは料理の質と雰囲気の点でマクタンで最高のレストランの 1 つと言っても良いかも。
豊かな自然に囲まれた中で、美味しい料理と地元ならではのおもてなしを是非体験してください。
南国の魅力を存分に感じながら、心も体もリフレッシュできること間違い無し!
セブ島を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
MARUでした。