フィリピンの心でおもてなし(Heart of the Filipino)!をキャッチフレーズに今年で創業75年を迎えるフィリピン航空。日本のナショナルフラッグの創業が1951年、その10年前の1941年にフィリピンのナショナル・フラッグ・キャリアとして設立されました。陽気で明るいキャビンアテンダントの快適なおもてなしが評判のフィリピン航空。とりわけ座席数18席*に対し、乗務員が3名アテンドする「ビジネスクラス(マブハイクラス)」はかゆい所に手が届くほどのおもてなしぶりが魅力です。また成田-マニラ線は2年前に導入されたA330-300となり、180度フルフラットになりました。お手頃な代金でビジネスクラスが体験できるのもフィリピン航空ならでは。マニラへの空の旅を変えてみませんか。
*A330-300の場合
Business Classの看板を目印に空港内を進んで行き、カウンター前にレッドカーペットが敷かれているのが「ビジネスクラス専用のチェックインカウンター」です。エコノミークラスは長蛇の列ですが、ビジネスクラスは待つこともなくチェックインもあっという間。何かときぜわしい出国までの時間。チェックインがスムーズだと時間が有効に使えます。またビジネスクラスならご希望の(窓側か通路側か、前方か後方か)座席のリクエスト*も受け付けてくれるのも嬉しいポイントです。
*ご希望に添えない場合もございます。
マニラ、セブ空港ともにフィリピン航空ビジネスクラス専用ラウンジ「マブハイ・ラウンジ」が設けられており、ビジネスクラスをご利用のお客さまは出発ギリギリまで専用ラウンジで優雅に快適にお過ごしいただけます。特にマニラ空港の「マブハイ・ラウンジ」は3年前に改装され、ヌードルやハンバーガー、飲茶、フレッシュなマンゴーやパイナップル、パパイヤなどバラエティ豊かな食事や飲み物(ソフトドリンク&アルコール)が充実!ラウンジ内には各種カクテルを作ってくれる専用コーナーも併設されています。
ちょっと優越感を味わえるのが、ビジネスクラス優先搭乗。アナウンスに従って●小さなお子様連れの方&妊婦さん→●ビジネスクラス→●エコノミークラスの順番で呼ばれるので、エコノミークラス利用時のようにズラっと並ぶ必要がありません。優先的に搭乗できるので機内ではのんびり寛いだり、ウエルカムドリンクを楽しんだりとひと足お先にリラックスできるのも魅力です。
フィリピン航空では、より一層快適な機内環境を提供するため、新機材の導入を機に、機内インテリアを刷新。
まだ新シート搭載機種は少ないものの、順次機材更新を行っております。
2017年より登場したフィリピン航空の最新鋭シート。従来のイメージを一新した、プライベート空間でゆったりできるフルフラットシートを搭載。成田・関西⇔マニラの一部便で就航しております。
中型機材であるA330型機の空間を活かし、フィリピン航空初のフルフラットシートを搭載。
限られた機内空間を最大限に活かすため、上下互い違いにすることによりフラットベッドを実現しています。
日本では新千歳⇔マニラ線と、名古屋⇔マニラの一部にフルフラット仕様の機材を投入しています。 またA321-neo型機の全機には、ビジネス・エコノミー共にパーソナルモニターを装備しています。
短中距離路線を中心に展開している、A321型機・A321-ceo型機。
小型機材ながらビジネスクラスを設定しており、快適な空の旅をお届けしています。
座席に着いた瞬間、提供されるシャンパンはフランス首相官邸でも愛飲されるルイ・ド・サシー・グランクリュ(※1)。旅の楽しみのひとつ機内食は、各料理界を代表するシェフが監修し、選べるメニューには旬の食材を取り入れた日本食もご用意しています。箸置きを始め、使われる食器は全て高級陶磁器メーカー“Noritake”のみというこだわりも見逃せません。
※1 2019年5月現在の情報です。
※弊社営業時間外で出発前日・当日の緊急時はマイページ内「出発のご案内書」に記載の「緊急連絡先」へご連絡ください。
【東京支店・大阪支店】受付時間/平日(第3水曜を除く) 10時〜17時45分 土曜(第3を除く) 10時〜16時30分
定休日/第3水曜・第3土曜・日曜・祝日・年末年始
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