エメラルドグリーンの海、真っ青な空、緑の木々が生い茂る山々、そんな美しい自然に囲まれたセブ島。
近年、語学留学などでも注目され、今までフィリピンを知らなかった多くの若者も訪れるようになり、そして、2024年現在まで何度もセブを訪れるリピーターが多くなっているセブ島の魅力とは・・・
透き通ったエメラルドグリーンの海を飛行機から見ると、本当にきれいです。このきれいな海に囲まれているのがセブ島なのです。海に魅了され、多くのスクーバダイバーたちがセブに通い続けています。また、セブ滞在中に必ず見るフィリピン人たちの笑顔。彼らのホスピタリティーは、旅行者の心を癒してくれます。セブのフィリピン人たちの自然な笑顔もまたセブの魅力の一つとなり、多くのリピーターを生みだす要因となっているのです。
ポルトガル人航海士のフェルディナンド・マゼランがセブを訪れたのが1521年のこと。それはセブ島が世界史に登場した瞬間でした。それから500年ほどの月日が流れ、現在も多くの外国人がこのセブ島に訪れるようになっています。セブはマゼラン到着以降、スペインの植民地となり、キリスト教が布教され、大きな教会も建てられました。現存する大きな教会の一つが、セブ市内にあるサントニーニョ教会です。歴史もセブの魅力の一つとなっています。また、多くの自然。特にエメラルドグリーンのきれいな海は、日ごろの疲れを癒してくれます。マリンスポーツや、特にスクーバダイビングが盛んで、世界でも珍しい魚が多く発見されているところでもあります。
セブの気候は、日本のように四季はなく、雨季と乾季になります。雨季は6月から11月、乾季は12月から5月となり、気温も年間平均すると28度ほどです。雨季といってもセブの雨季は終日雨が降っているということはあまりなく、スコールのよう1〜2時間ほど雨が降り、そして青空が広がるといった天気です。雨の後の日差しは強いですが、不思議と外出をしたくなる気持ちなります。
日本からのフライトは、フィリピンのナショナル・フラッグ・キャリアであるフィリピン航空の直行便が成田、関西、名古屋の3都市からなり、マニラを経由するとさらに羽田、福岡、札幌も加わります。そして、セブは日本との時差が1時間のみで、日本とセブは最短にして約4時間で来ることができるという非常に近い外国のリゾートとなっています。飛行機での長時間移動が苦手な方もそれほど疲れることなく、そして、移動時間が短いことによりセブ滞在を楽しむ時間を増やすことができるのです。
セブ島のエメラルドグリーンの海(イメージ)
セブ島はフィリピン中部のビサヤ地域に属する島の一つで、南北に約225qに渡り伸びている大きな島です。フィリピン人の約80%以上がキリスト教の信仰しています。セブの守護聖人はサント・ニーニョ・デ・セブであり、これは幼いイエス・キリストのことです。サント・ニーニョを祭った大きなお祭りが毎年1月の第3日曜日に行われる「シヌログ」です。このシヌログの時は、全国から多くのフィリピン人がセブにやってきます。また、同じく多くの外国人もセブにやってきます。
セブ島のビーチ(イメージ)
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