豊かな自然に囲まれているセブ島。やはりセブ島はビーチリゾートとしてのイメージが強いかと思います。それもそのはず、セブにはきれいな海があるのです。2024年最新のお勧めできるアクティビティは、マリンスポーツ系となります。
セブの海には波がほとんどありません。
他の国のビーチに行くと、波の音が聞こえ、その音が耳に残ると思います。しかし、セブの海には、ほとんど波がないため、波の音が聞こえてきません。
べた凪の海となることも多々あることから、スノーケリングやダイビングにものすごく適している海と言えるのです。
セブ島のビーチ (イメージ)
ビーチリゾートが立ち並ぶマクタン島からボートで30、40分ほど行った沖合にヒルトゥガン島という島があります。サンゴの保護区となっているため、サンゴが多くあるところです。この海をスノーケリングで覗いてみると非常に多くのトロピカルな魚たちの多さにびっくりします。竜宮城とはまさにこのことをいうのでしょう。アイランドホッピング(アイランドピクニック)に参加をしていただければ、このトロピカルな魚たちに出会うことができます。
また、セブ島の南側には、大型の魚であるジンベイザメを見ることができるポイントがあります。餌付けがされており、多くのジンベイザメが集まってきているのです。迫力のある大型回遊魚のジンベイザメを非常に高い確率でスノーケリングで見ることができるのは、このセブ島だけなのです。
水中世界にどっぷりと浸かってみたいという方にお勧めなのがダイビングです。スノーケリングは魚を下に見るだけですが、ダイビングは、魚と同じ目線で見ることができるのです。自分の上にも魚、下にも、横にも魚がいるといった状態になります。フィリピンでのダイビングは殿様、お姫様ダイビングと呼ばれるいます。他の国ではダイビング器材は自分でセットしたり、使用後は洗ったり、また、器材を背負って自分で運ばなければなりません。しかし、セブのでダイビングはそんなことをする必要はありません。すべてダイビングショップのスタッフたちがやってくれます。よって、ダイビングを楽しむことだけに集中ができるのです。
もちろん、海以外にもセブの歴史の覗きに行く市内観光。大型ショッピングモールで買い物を楽しむショッピングツアー。そして、ゴルフ、夜景観賞など、さまざまな楽しみ方ができるセブ島で、良い思い出作りをするのはいかがでしょうか。
セブ島での過ごし方 (イメージ)
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