何度もセブを訪れるリピーターが多くなっているセブ島の魅力とは?

2024年最新！セブ島での交通手段のおすすめは？
日本語ガイド+専用車チャーターがお得！

セブは、空港がありビーチリゾートが立ち並んでいるマクタン島とセブシティがあるセブ本島に分かれます。セブティにはシティホテルが多くあり、繁華街や大型ショッピングモールなどは全てセブ島側にあります。
タクシーでの移動は可能です。しかし、セブも外国ですので、安心して目的地に行きたい場合は、車両のチャーターを行い、目的地に行くことも可能です。楽しい旅行を台無しにしないためにも、慣れていない土地においては、車両のチャーターをお勧めします。また、言葉の面においても心配な場合は、日本語ガイドをつけることも可能です。

フィリピンにおける運転のマナーは、日本とは大きく違ってきます。譲り合う日本のスタイルに対し、フィリピンは「我先に」といった感じです。よって、フィリピンの交通事情をある程度分かっていないと、運転は難しいかもしれません。セブにおいても日本で発給される国際運転免許は有効です。しかし、車をレンタルし、ご自身で運転することはお勧めできません。

日本語ガイド+専用車チャーター（イメージ）

フィリピン初心者がタクシーを利用する場合は注意が必要です。タクシーに乗車したら「メーター」と言って必ずメーターを使うよう運転手に伝えてください。何かあった時のためにタクシーの社名、ナンバー等を控えておくことをお勧めします。ショッピングモールなどからタクシーに乗車する場合は、セキュリティガードなどの係員が乗車場所にいて、タクシーの社名、ナンバー等をメモした紙を渡してくれます。タクシーは、初乗り40ペソ、日本円で90円ほどとなります。300メートル当たり3.5ペソ、日本円で8円ほどが加算されます。行き先によって、交渉が必要になってくるタクシードライバーがいる場合があります。他にもたくさんタクシーが見つかりそうなところであれば、そのタクシーには極力乗らないほうがいいでしょう。

タクシー以外の乗り物ですと、最近使われるようになってきたGrabタクシーがあります。また、市内には、近年シャトルバスが走るようになってきました。代表的な公共のシャトルバスはMYバスと呼ばれるバスで、セブの空港からセブ市内にある大型ショッピングモール(シューマート)を繋いでいます。MY BUSの運賃は行き先によって変わりますが、25ペソから40ペソほどです。日本円にして50円から80円ほどとなります。今まで、ジープを改造し乗り合いバス風にしたフィリピンの乗り物であるジプニーが庶民の移動手段としてありますが、安全面を考慮した場合、ジプニー利用での移動はお勧めできません。

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