【バイ ホテル セブ】注目度No.1　2017年にオープンしたばかりの近未来型最新ホテル驚くほど充実しているレストラン、ビーチもセブ市内も近い便利な立地

セブ島マンダウエ市にある大型ビルディングのホテル「バイホテル」を視察しました。

2017年にオープンしたホテルで、まだ新しいということもあり床なども非常にきれいです。バイホテルの客室は計675室あります。レストランも充実しており、ステーキ、日本食、ビュッフェと日本人の旅行客にはうれしい日本食レストランもホテル内にはあります。

【ロビー、フロントデスク】

ロビーは、天井が高く、広々とした感じを受けます。ロビー階には2箇所のラウンジがあります。
一つのラウンジは、お酒を飲みながらゆったりするところ、ちょっとしたバーといった感じです。

もう一つは、ケーキを食べながらゆっくりするところといった感じでしょうか。

【客室】

気になる客室ですが、スイートクラスにならないとバスタブは付きません。ほとんどの部屋にはバスタブがないということになります。今回は、デラックスルームとプレミアルームをご紹介します。

○デラックスルーム
デラックスルームは、バイホテルの客室の中で一番下のカテゴリーとなります。

バルコニーはありませんが、窓ガラスは非常に大きくなっており、日差しが部屋に入ってきて室内が明るくなります。

○プレミアルーム
こちらはプレミアルームです。
パッと見は、デラックスルームと同じに見えます。デラックスルームとの違いはプレミアルームのほうがデラックスルームより高層階に位置する点です。高層階になれば、窓から見える景色も変わってきます。

バスタブ、バルコニーはありません。


【レストラン】

○カフェバイ
ホテル内のレストランで一番メインのレストランとなっているのが、ビュッフェレストランの「カフェバイ」です。朝食会場もこのカフェバイとなります。

460名収容できるこのカフェバイは、インターナショナルのビュッフェとなっており、中華、イタリアン、フィリピン、そして日本食もあります。ビールも飲み放題となっていますので、ビール好きにはたまらないレストランとなっています。

○梅(うめ)
バイホテル内にある日本食レストランです。

日本人シェフがいるので、味も保証されています。旅行中、さっぱりとした日本食が恋しくなった時にお勧めのレストランです。

○マーブル+グレイン
ステーキのレストランです。このレストランはドレスコードがあることから、Tシャツ、短パンなどでは行くことができません。ある程度きっちりした格好でレストランに行ってください。

【プール】

バイホテルにはスイミングプールもあります。
ガーデンのようなものは見当たらないので、どこになるのかと思ったら、屋上にありました。

プールサイドにはバーもあり、ドリンクや軽食も頼むことができます。

プールからの眺めは非常によく、セブシティを一望できます。また、子供用のプールもありますので、お子様も遊ぶことができます。夜などは夜景を見ながらスイミングもすることができます。


【ホテル近辺】

バイホテルの近くには、徒歩5分ほどのところにパークモールというショッピングモールがあります。

このショッピングモールには、ファーストフードを中心としたレストラン、スーパーマーケットが入っています。ちょっとした買い物などは、このパークモールで済ませることができます。


今回ご紹介したバイホテルは、ビーチリゾートのあるラプラプ市とセブ市の中間に位置するマンダウエ市にあります。ビーチリゾートに行くにも、セブ市に行くにも非常に交通の便は良いところとなります。
ビーチはないものの、ホテル屋上にプールがあり、プールで遊びながらセブシティの眺めも楽しむことが、レストランも充実しています。また、ホテルに宿泊しながら観光にも行きやすき便利なところに位置しているので、ホテル内、そして、ホテルの外でもセブを満喫できるところです。

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