必見!世界最大の魚「ジンベエザメ」の野生の姿は感動もの

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オプショナルツアー完全ガイド

必見!世界最大の魚「ジンベエザメ」の野生の姿は感動もの

セブでのマリンスポーツといえば必ずあげられるのがジンベイザメのウォッチングツアー。
ほぼ100%の確率で見ることが出来るポイントは世界でもなかなかありません。
今回セブ島の中でも南に位置するオスロブまでジンベイザメに会いにいってきました。

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朝の4時半ホテルピックアップで約3時間半かけてオスロブへ向かいます。
マクタン島での宿泊だったのでこの出発時間ですが、セブシティ側であればもう少し遅い時間となります。
朝食はサンドイッチとジュースが渡されるので、ホテルでBOX朝食を頼まなくても安心です。
途中売店のある場所でトイレ休憩が2回ほどありますので、長い移動時間の中でも足を延ばしたり飲み物を買ったりすることはできます。
車内は決して広くはないので、移動時間で睡眠をとりたい方は首まくらなどを持参すると良いかもしれません。



ジンベイザメに会いに行く前に…

 

ジンベエザメウォッチング ルールジンベエザメウォッチング ルール

車での長い移動時間も終え、早くジンベイザメに会いたいというところですが、実はいろいろと約束事があります。
触ったり邪魔をしないというのはもちろんですが、ダイビングの場合はグローブやライトの使用も禁止となります。
これらはジンベイザメを守るためのルールなので、破った場合はにはセブの法律で罰則も課されるので注意が必要です。
こちらのセンターにはシャワー室が10つほど設置されているので、順番も待つことなく着替えにも困りません。
日本人スタッフの方もいるので、質問事項は安心して尋ねることができます。
それではいざポイントに向けて出港!!

ジンベイザメポイントまでの船移動ジンベイザメポイントまでの船移動

ジンベイザメポイントまでは船で約20分くらいの移動になります。
こちらのバンカーボートはそこまで揺れないので、酔う心配はほとんどありません。
この日の参加者はダイビング3名、シュノーケリング9名で全員日本人でした。
乗船スタッフは全員フィリピン人ですが簡単な日本語は通じますし、ブリーフィングも日本語で行ってもらえます。

いよいよ海の中へいよいよ海の中へ

ポイントに到着すると、すでに多くの船が集まっています。
シュノーケラーはそこから小さな手漕ぎボートに移り、ダイバーは器材の準備をしていきます。
シュノーケリングの場合は水着の上からライフジャケットを着るので、泳ぎの苦手な方やお子様でも簡単に泳ぐことが出来ます。
1グループ3,4名単位となるので、ガイドの目も届きやすく安心です。
ダイビングもセッティングやエントリーエキジットまで船上スタッフが手伝ってくれるので、初心者の方や力のない女性でも心配ありません。
さあそれではいよいよ海へエントリー!!



待ちに待ったジンベイザメとのご対面

 

世界最大のジンベエザメ世界最大のジンベエザメ

エントリーはジンベイザメの邪魔にならないよう、少し離れたところから潜行します。
深度は深いところでも12mくらい、砂地の場所になります。
ゆっくりと進んでいくとガイドさんが上!上!と呼びかけてくれました。
見上げてみるとジンベイザメがゆっくりと近づいてきます。
小さくても体長3mくらい大きいものだと5mくらいでしょうか、2匹3匹と入れ替わりで次々泳いできます。

ジンベエザメ 餌やりジンベエザメ 餌やり

ボートから餌をあげてるので周りにはどんどん集まってきます。
シュノーケルだと正面から見ることが出来るかもしれないですね。
ダイビングの場合は急浮上は厳禁なのでどうしても見上げる形になります。
餌付けされている間は立ち泳ぎで大きな口を開けてどんどん餌を吸い込んでいきます。水族館でしか見られなかった立ちジンベイも目の前で見ることができます。
このときはあまり動き回らないので今がシャッターチャンス!

ジンベエザメと2ショットジンベエザメと2ショット

タイミングが良ければジンベイザメをバックに写真を撮ることもできます。
シュノーケラーも近くでいっぱい潜っていますね(笑)
ちょっと白っぽかったので、そこまで抜けた透明度ではありませんでしたが、ジンベイザメの周りを魚が群れていたりとにぎやかでもあります。
これは水中にいるダイバーしか見られない光景かもしれません。
まったりと水中から見上げるジンベイザメはダイビングならではでないでしょうか。



トロピカルな水中世界

 

スミロン島サンクチュアリスミロン島サンクチュアリ

2本目のポイントはスミロン島サンクチュアリ。
ジンベイザメポイントからは15分ほどの移動となります。
途中ドロップオフのような崖から落ち込んでいるところもありましたが、最大でも水深18.8m、平均11mくらいを泳いでいました。
水温は29.6℃とさすが南国の島。5mmウェットスーツでちょうどいい水温です。

サンゴが広がる場所には紫、黄色、水色とカラフルな魚が群れているので見ているだけで癒されます。

スミロン島クマノミスミロン島クマノミ

大人気クマノミもお出迎え。
かくれんぼのようにちょこまかと動き回るので被写体には難しいですが、ダイバーに愛嬌を振りまいてくれます。
親子のクマノミも含めて、3,4匹ほどいました。
このイソギンチャク以外にもセジロクマノミなど種類が違う子もあちこちにいます。

スミロン島ハゼスミロン島ハゼ

ニチリンダテハゼ。
穴から出ているところをそーっと近づいてカメラでパシャリ。
ハゼはすぐひっ込んでしまうので、じわじわ近づいていくのがポイントです。目がくりくりしていてかわいいですね。
ハゼもダイバーの中で人気者の一つ。個人的にもいい画が撮れました。

スミロン島ポイントは比較的透明度も良く、生物も豊富で飽きない大満足の50分となりました。
流れもなく穏やかな海況なので初心者の方にも安心のダイビングポイントです。
シュノーケルだとどうしても水面からになってしまいますが、水中世界を目の前で見ることが出来るのがダイビングの魅力であります。

2本ダイビング後は昼食そして30分ほどスミロン島に上陸、そこからまたダイビングショップへと15分かけて船で戻ります。
オスロブまでの車移動は長時間となりますが、それでもセブに来たらぜひ一度は見てもらいたいジンベイザメ。
近くで目の当たりにする大迫力をぜひ体験してみてください!



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